う〜ん今日のダジャレはうまくいった…と自己満足。(〃∇〃)
東京都府中市にある多磨霊園で行われた野鳥写真家叶内拓哉さんの探鳥会に参加しました。(9月29日撮影)
空を見上げるとアマツバメの集団が旋回しています。しかしそれぞれ距離があるので1〜2羽しか写りません。
以前にも紹介しましたがアマツバメは生まれて巣立ちすると繁殖期以外はず〜〜〜っと空の上で過ごします。
食べるのも寝るのも交尾もみんな空の上です。信じられない生態ですね。
ヨーロッパでは満月の夜に空を見上げると高度3000mのあたりで月を横切るアマツバメが見えるそうですよ。
まるで鎌のような翼が始終空を飛ぶのに都合よく出来てるんですね。そのかわり足の力が弱く飛び立つ時に踏ん張れないので、高い岩場などから落ちるように飛び立たなければならないそうです。
※今日から鳥見ツアーに出かけています。コメントの返事など遅れると思いますが宜しくお願いします。