今日も2016 JBF ジャパンバードフェスティバルに行ってきました。会場の様子は昨日の午後にレポートしたので、今日は会場で売っているグッズなどを幾つか紹介します。
ボクが所属している日本野鳥の会千葉県のブースでは図鑑やフィールドノートなども販売していました。
日本野鳥の会千葉県の会員の方が手作りした野鳥の絵が載ったブックカバーや小物入れも並べてありました。
特に携帯やコンパクトデジタルカメラなどをいれる小物入れが人気でした。双眼鏡なども入れられる中くらいのも。
少し大きめのバッグはあっという間に売り切れです。全部野鳥の絵が縫いこまれています。
近くの文一出版のブースには雑誌BIRDERや敬愛する野鳥写真家の叶内拓哉さんやイラストレーター箕輪義隆さんの本が並べてありました。
海外の鳥の図鑑を揃えたブースも。国内派のボクは興味が湧きませんが…。
日本野鳥の会本部のブースにはバードウォッチングに欠かせない長靴が置いてありました。サイズが重要なのでその場で履いてみる人もいましたよ。
鳥博物館のブースにもストラップやピンバッジがたくさん売っていました。
どこのブースか忘れましたが、ここはピンバッジは種類が豊富です。
動物画で有名な故薮内正幸氏のブースに並んでいたマグカップ。
このオオミズナギドリとクマタカのカップ、買えばよかったかなぁ。ちょっと値段が…予算オーバー。(〃∇〃)
この帽子は記念写真用。西ノ島町観光協会って、あの火山の?…と思いましたが島根県隠岐諸島のことでした。
特設ステージでは♪鳥くんのライブが盛り上がっていました。
このゆるキャラは小笠原諸島のメグロン。モチーフはもちろんメグロです。
こちらは伊豆下田のペルリン。ペリー提督とペンギンがモチーフだそうです。
光学機器のコーナーのニコンのブースでは双眼鏡が並べてありました。
雲台を並べて販売しているブースも。
こちらのブースはコンパクトな双眼鏡でした。
会場で売られている鈴木屋のお弁当「手賀沼野鳥の楽園」はとても美味しいので直ぐに売り切れます。パッケージは山階鳥類研究所の元所長、故黒田長久氏の絵だそうです。
ジャパンバードフェスティバルの二日目は午前中だけ居ました。色んな友人に会えてよかったです。