日本最西端の島へ某旅行社の鳥見ツアーに参加した時のことを綴ります。(3月26日撮影)
与那国島をバスで巡ります。道端にケリが居ましたが関西方面の参加者はしらんぷり。よほど見慣れてるんでしょうね。
イソシギも居ましたが参加者の反応は鈍く…
キジバトに至っては誰も見ません。一応亜種リュウキュウキジバトですからボクは撮影します。色が濃いですね。
バスの前方の電線にたくさんの鳥がとまっています。
よく見たらギンムクドリの群れです。何度も書きますが東京の公園に一羽出た時は100人以上のカメラマンが毎日押し寄せた鳥です。
さすがにバスを降りてそお〜っと近づいてみます。周りの木々にもギンムクドリの姿がありますが曇り空の空抜けで…
空抜けでない場所のギンムクドリを撮っていたら、一斉に飛び立ってしまいました。
残っていたのはシロガシラだけ…
居るところには居るんですねギンムクドリ。只ムクドリも少し混じっていましたがギンムクドリの群れ、数が凄かったです。
期待が膨らんで、明日に続きます。