日本最西端の島へ某旅行社の鳥見ツアーに参加した時のことを綴ります。(3月27日撮影)
朝食を済ませバスに乗り込んで、まずは昨日夕方行ったオオチドリがよく見られるお墓のある場所に向かいます。居たのはオオチドリにメダイを足したオオメダイチドリ。(;^_^A
頭が赤いシロチドリも寒いのかまん丸です。
ジョウビタキ♂、色が濃いですね。
目当てのオオチドリが居ないのでバスは与那国島の東崎(あがりざき)に向かいます。南西の島では東は「あがり」と発音します。西は「いり」ですから日があがり、日がいり…で東西なのでしょうね。西表島も「いりおもてじま」ですもんね。
灯台のあたりに見えるのが、この島の天然記念物の与那国馬です。とても小さい馬です。
風が強すぎて風力発電のプロペラが吹き飛んでしまったそうです。台風の時期は大変なんでしょうね。
またヤツガシラを見つけましたが、ツアー参加者の反応は薄いです。何回も見てましたからね。何だヤツか、シラ〜〜っと見てます。
岩のところにもヤツガシラ。上に乗っているのはイソヒヨドリです。
ヤツガシラが近くなったので撮影してみます。
おっとぅ! また冠羽を広げてくれました。ラッキー!
バードウオッチングツアーはさらに続きます。