日本最西端の島へ某旅行社の鳥見ツアーに参加した時のことを綴ります。（3月27日撮影）
与那国島をバスで移動しながらバードウオッチングです。窓から電柱のチョウゲンボウが見えました。
捉えた獲物を食べています。そう言えば数年前に地元バードガイドM若さんのガイドで西表島で撮ったチョウゲンボウの写真を自宅に帰ってから見てみたら爪が白く写ってて「もしかしたらヒメチョウゲンボウ♀かもしれない」…と野鳥写真家のK氏に見てもらったことがありました。
返事は「可能性は50％だが断定はできない」でした。その時の話題をM若さんに話したら、「あれは俺も驚いたよ、でも爪が泥で汚れてたかもしれないしね」とその時のことを覚えていました。いまだに謎のままです。
この日のチョウゲンボウはしっかり爪が黒かったです。（＾∇＾）
次に小さな猛禽、亜種シマアカモズもバスの窓から撮りました。
水田でしょうか、ウズラシギが2羽見えます。
動くバスの窓から撮りました。赤茶色の頭が特徴です。
こちらの個体、くちばしが短めですね。
「まだ俺も居るぞ」とツグミがアプールしてました。
与那国島は小さな島ですから道も狭くバスも小型です。少し窮屈な姿勢でバスの窓から撮影していたら、脇の筋肉がつりそうになりました。。(;°皿°)
しつこく6月に続きます〜。