義父の体調が不安定だったので鳥見をセーブしていた関係でネタ切れ状態です。昔の写真を引っ張り出して、思い入れが強かった鳥の思い出話をしようと思います。
今日の思い出の鳥はキョクアジサシ。北極圏から南極圏まで渡るという鳥です。ボクが鳥見で日本中の探鳥地や離島を駆け回って移動距離が長かったので、誰かが「千葉のキョクアジサシ」なんてニックネームをつけてたみたいです。(;^_^A
そのキョクアジサシに出逢えたのが2010年7月の暑い日でした。複数の鳥友から連絡をもらい湘南に駆けつけました。稀な旅鳥ですから千載一遇の出逢いだと思いましたよ。はじめは遠かったので400mmレンズではご覧の通り。
車に積んであったデジスコセットを持って来たら、デジスコが必要ないくらい近くに移動してくれてました。(;´Д`)ノ
うまいこと目が写りませんね。
しゃくなのでデジスコでも撮ってみますが、そっぽを向かれました。足が極端に短いのは、あだ名をつけられたボクと一緒…かな?
飛んでる姿も撮影できましたよ。
自分のあだ名の鳥に出会えて複雑な思いでしたが、ライファー増えて嬉しかったです。
キョクアジサシの好物は結局、味 刺身?…m(_ _ )m