日本野鳥の会・千葉県の探鳥会が市原市民の森でありましたので参加しました。
(4月21日撮影)
いちはらクオードの森に名前が変更になってた市原市民の森で探鳥会は続きます。この場所ではお馴染みのキセキレイを間近で観察できて参加者の皆さん大喜び。
また小さめの猛禽が飛びました、遠いので分かりづらいので「サシバかな?」と幹事の方が言いました。最後の「鳥合わせ」の時もサシバとなりましたが…
自宅に帰ってパソコンで写真を拡大して見たら、翼指が4枚に見えます。4枚はアカハラダカですが九州以外のこんな場所(関東)で見ることは確率低いと思うので、ツミの5枚の翼指の最初の一枚が見えにくい時があるので4枚に見えるのではないかと思いました。顔つきはツミですもんね。
サシバなら喉が白く見えるはず…四角い尾羽もツミのような気がします。しかしツミなら翼の先は丸みがあるはず。翼の先が尖っているのはアカハラダカ。う〜んどっちだろう? 猛禽に詳しい方、どっちだと思います?
オシドリが居る池を覗きましたが、見えたのはカルガモだけ。ここのオシドリは極端に警戒心が強く見える事が少ないのです。
日本野鳥の会・千葉県の市原市民の森探鳥会の様子、明日に続きます。
日本野鳥の会・千葉県では毎月10回ほどの探鳥会を行なっております。会員でなくても参加できますので、バードウォッチングに興味をお持ちの方は当会HPにアクセスして頂き「探鳥会」のところをクリックするとスケジュールがわかります。ぜひお試しに参加してみて下さい。