猛暑が日本全体を覆っていた頃、冷房の効いた部屋でゴロゴロしていたら気だるくなってきたので久し振りに東京湾の干潟に行ってみました。(7月24日撮影)
干潟の中にミヤコドリが居るのが見えました。潮干狩りのフェンスを避けて遠回りして近づいてみます。この鳥は警戒心が強く迂闊に近づくと飛んでしまいますから慎重に歩きます。
ある程度近づいたら証拠写真を撮っておきます。540mm換算のレンズで撮っても拡大したら赤い目がやっと確認できる程度。
その場で観察します。ミヤコドリは4〜5羽ですがバラバラに行動してました。
左手前のウミネコの幼鳥と比べても同じくらいの大きさですね。
このミヤコドリはブルッブルッと体を震わせていました。
曇り空、しかも逆光気味、相変わらず上手く写真が撮れない未熟なカメラマンです。でもたくさん撮ったので明日もミヤコドリ。