猛暑が続いた日の中で曇りの日があったので干潟に行ってみました。三番瀬海浜公園のあとに谷津干潟にも寄ってみました。(7月24日撮影)
都会の中にポツンと残された谷津干潟もすでに干潮で干潟が顔を出しています。
干潟はサギの仲間で賑わっていました。牡蠣殻のところにいるのはコサギ。
干潟の真ん中あたりにいるのはチュウサギ。
こちらはもっと大きい亜種チュウダイサギ。上のチュウサギに比べて首の長さや太さが違いますね。
この中では一番大きいアオサギ。サギの仲間では最大と言われますが、冬になると渡ってくる亜種ダイサギのほうが大きい場合もあるんです。
サギ類は大きいし目につきやすい野鳥ですね。あるTV番組でサギ山の被害を取り上げたことがありましたが、野生動物の専門家という方がチュウサギをコサギと言っていました。野生動物の専門家…ってホント?