新年になって天気が良かったので一人で郊外の自然公園に鳥見に行きました。
(1月4日撮影)
池のところに行ってみたら朝は隠れていたオシドリがチラチラ見えます。対岸の繁みに隠れていますがカップルが枝に登っているのが見えました。お互いの顔のあたりをくちばしで撫でたりして名前のようにオシドリ夫婦のよう。
対岸でマガモとすれ違ってるのはオシドリのあぶれ♂?
池の縁から離れず茂みに隠れながら移動しています。
隠れていても派手な色は目立ちます。
目立ちたいのか、隠れたいのか、矛盾した色合いのカモですねオシドリは。
もうだいぶ浸透してきましたが、オシドリは長年連れ添う訳ではないらしいですね、毎年相手を換える事が多いみたい。オシドリ夫婦という言葉は適切な褒め言葉ではなくなるのかも。
自然公園の鳥見の様子、また明日に続きます。