このブログは半月〜1ヶ月遅れの内容です。そのつもりでご覧ください。
長崎県の五島列島・福江島にハチクマの壮大な渡りを見に行く某Y社のツアーに参加しました。早朝から夕方まで山頂の展望台で観察し続けるマニアックな旅の二日目です。(9月26日撮影)
2日目の早朝はあまりぱっとしない天気でした。陽が昇らない時間からスタンバイして観察に備えました。
観察地の山頂の展望台には立派な機材のカメラマンが大勢います。曇り空から朝陽がもれてきました。
ヒリリと鳴いてサンショウクイの群れが海を渡っていきます。
ハチクマのタカ柱もあちこちから湧いてきます。
近くの繁みの枝に小鳥が見えます。不純な動機で参加している珍鳥狙いのボクはすかさず撮影しますがエゾビタキでした。
かなり上空をハリオアマツバメが通過します。珍鳥狙いのボクは「喉が黒かったらクロビタイハリオアマツバメかも」と後で写真を補正してみましたが普通のハリオアマツバメみたい。
近くに見える鉄塔にハヤブサが停まっています。
展望台から下を見ると屋上に絵が描いてある施設が見えました。フランス人が書いた立体的に見える絵だそうです。
長崎県の五島列島・福江島のハチクマの渡りの観察の様子、明日に続きます。