いつものように、このブログは一ヶ月遅れの内容です。
数年前に四国の山の中に2度も遠征してふられた因縁の珍鳥が、某所に現れたというので行ってみました。(11月6日撮影)
待てど暮らせど珍鳥はやってきません。前日目撃されたという場所で大勢のカメラマンたちが待ちぼうけ。ずっと松の木の枝を凝視してました。現れたのはキクイタダキ。
やっとキクイタダキのまともに姿を捉えられた写真が撮れました。
ちょっとだけですが名前の由来の頭の黄色い部分が見えます。
動きが素早いので顔がブレてる(涙
でもようやく目に光が入った写真を一枚撮れました。
そのうち夕方になり暗くなってカメラマンたちはほとんど居なくなりました。
ボクも撤収する事にしました。ジョウビタキのお嬢さんに「残念だったわね」と見送ってもらいました。
やっぱり〇〇イスカは縁の無い鳥です。これで振られたの3回目です。
ま、キクイタダキに会えたからいいか…と自分を慰める風の竜馬でした。
泣いていいすか?