このブログは半月から1ヶ月遅れの内容です。
宮城県の伊豆沼に珍ガンを探しに重い腰を上げました。青森の鳥友と現地で合流して手分けして探しました。(12月4日撮影)
マガンは数百じゃ聞かない数です。およそ数千羽はいたでしょう。その中に珍ガンがたった一羽いるかチェックするのも一苦労。
餌を食べる時に顔を下げたり、眠って顔を隠したりしてると確認できないのです。
おまけに追加で飛んで来るものだからシャッフルされ、一からやり直しです。
新幹線の線路の橋脚の方に白い鳥が飛んでるのでハクガンかと思ったけれど、大きさからいってオオハクチョウだったみたい。
車からだとよく見えない位置もあるので降りて探しました。この距離だと警戒されません。マガンは警戒心が非常に強いので少し近付いただけで飛ばれてしまいます。
こんな遠くから観察するのは久し振りだったので目が疲れました。
伊豆沼の珍ガン探し、明日に続きます。