九州地方に珍鳥情報が3つもありました。しかし左腕や左手首に痛みがあり車の運転に自信がなかったので躊躇してましたが、珍鳥のひとつは憧れていた美しい青い鳥、日本国内で見られるのは稀なので思い切って重い腰を上げました。
(珍鳥はもうあちこちで公開されてるようですが、今回は撮影場所はもちろん撮影日も記載しません。珍鳥はもうだいぶ前に見られなくなったとの情報もありましたのでUPします)
現地に一番乗りしたボクですが、後からカメラマンたちがどんどんやって来ます。地元の方(確か自然環境調査員とかいう腕章を持っていた方)がカメラマンたちに三脚を立てないよう、鳥を追いかけないよう、人家にカメラを向けないよう注意を促していました。畑のフェンスにジョビ男くん。
またやって来たフレンドリーなイソヒヨドリのお嬢さんさん。ノートリです。
これもノートリなジョビ男くん。このフェンスに…
いきなり青い鳥がやって来ました。
待ち焦がれていた珍鳥です。こちらを向きました。眩しいほどの美しい青です。
ついに出逢いましたロクショウヒタキ。3〜4mの近さです。
以前、鹿児島県の離島下甑島に鳥見ツアーで行った時に宿泊したホテルで、この島で目撃されたロクショウヒタキの写真を見てからずっと憧れていた鳥なんです。
九州の鳥見の様子、明日に続きます。