新型コロナウイルスの影響で外出を控えています。
バードウォッチングも不要不急ということで探鳥会も殆ど中止になりました。
鳥ネタが尽きたので以前もUPした古〜〜い写真を引っ張り出して「ライフリストの思い出」シリーズを語ります。
ライフリストNo-45の鳥は「タカブシギ」
尾羽に鷹の模様(鷹斑たかふ)があるので鷹斑鷸らしいが、尾羽を広げないとよく分からない。比較的よく見るシギですね。
2007年8月、初めて見たのは青森県東北町、オグロシギに混じってました。
2009年8月、茨城県のハス田で。
2009年8月、茨城県稲敷市で撮影。
2010年5月、沖縄本島で撮りました。
2010年8月、茨城県霞ヶ浦付近で撮影。手前がタカブシギ、向こう側がクサシギです。この2種よく似ていますが並べてみると違いがよく分かりますね。
2012年3月、沖縄県与那国島で撮りました。そんな場所でタカブなんか撮らなくても…と言われそうですが、記録にもなるので野鳥ならなんでも撮ります。
2015年4月、山口県の離島見島で撮りました。
2017年3月、沖縄県与那国島に二度目の訪問。与那国島は都合三度行きました。
2017年4月、鹿児島県の離島甑島で撮りました。
2019年4月、鹿児島県奄美大島で撮影。
青森のベテランバーダーが「タカブシギは警戒心がとても強くて、いち早く逃げ出すので他の鳥まで逃げてしまう」と嘆いていたのを思い出しました。
しかしボクの感覚では見慣れたシギで車中からだと撮りやすい感じです。場所柄なんでしょうかねぇ?