新型コロナウイルスの影響で外出を控えています。
バードウォッチングも不要不急ということで探鳥会も殆ど中止になりました。
鳥ネタが尽きたので以前もUPした古〜〜い写真を引っ張り出して「ライフリストの思い出」シリーズを語ります。
ライフリストNo-54の鳥は「マヒワ」
マヒワやカワラヒワ、ベニヒワのヒワ（鶸）は「可憐で弱々しい若々しい」という語源から付けられたそうです。その中で真鶸は真の鶸ですからね、漢字も真の弱い鳥となってます。
2007年11月、初めて撮ったのは千葉県手賀沼周辺。鳥撮りを始めた頃です。
2008年10月、千葉県の公園で。飛び出しの瞬間ですね。
2009年5月、青森県下北半島で。恐山の周辺を歩いて撮りました。
2010年11月、石川県能登半島で。輪島の朝市の駐車場で撮りました。松ぼっくりの実を食べてます。
2011年2月、千葉県の公園で。探鳥会の時に群れてるのを見ました。
2011年5月、山形県飛島で。鉄の杭で振り返り。
2012年10月、石川県舳倉島デビューの時に見たマヒワの幼鳥です。タンポポを食べてました。
マヒワと言ったら一番記憶にあるシーンがこちら。何とカマキリに捕らえられて首をかじられています。いくら弱々しい名前とはいえ虫に捕まるなんて…。
しばらくして行ってみたらマヒワの首がなくなっていました。カマキリに食いちぎられたのでしょうか？ 恐るべきカマキリ！
マヒワさん、もう少したくましくなって欲しいですわ。