今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。
しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。
ライフリストNo-347の鳥はギンザンマシコ
全長20cm。主に北海道で漂鳥または留鳥。本州に渡来する年もある。大雪山系や羅臼岳で繁殖。
2010年6月、北海道大雪山で。ロープウェイで登りましたが旭岳は噴煙が上がっています。活火山なんですね。
大雪山は6月なのにまだ雪がこんなに残っています。真ん中に写っているのはギンザンマシコではなくノゴマでした。
遠くですが、やっとギンザンマシコが現れました。
うんとトリミングします。ギンザンマシコは♂ですね。
こちらは♀、2羽はペアなんでしょうか?
これはおまけのエゾシマリス。かわいい〜〜。
マシコは猿の古名「まし」で猿子(マシコ)は猿の顔のように赤いという意味。ベニマシコ、オオマシコ、ハギマシコと同じ意味で(銀山は地名、現在の後志支庁仁木町)ギンザンマシコという名前になったみたいです。
明日も北海道の野鳥を載せます。
ライフリストも300種を超えると少し珍しい鳥も出てきます。
しばらくこのシリーズ続けますので乞うご期待…?