今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。
しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。
ライフリストNo-349の鳥はシマセンニュウ
全長15.5cm。北海道で繁殖し、それより南では旅鳥。見にくいセンニュウ(潜入)の仲間だけれど繁殖期のシマセンニュウはとても見つけやすかった。
2010年6月、北海道のサロベツ原野で。尾羽の先に白点があるのが識別点です。
2010年6月、北海道の野付半島で。
2011年6月、北海道の霧多布岬で。
2011年6月、北海道の霧多布湿原で。
2012年6月、北海道のサロベツ原生花園付近で。
2012年6月、北海道の礼文島で。
2012年6月、北海道のベニヤ原生花園で。尾羽の先の白点が見えるかなぁ?
2012年6月、北海道の野付半島で。ハッキリと尾羽の先の白点が確認できますね。
このように季節を間違えなければ北海道でシマセンニュウを見るのは難しくないと思います。しかしあちこちで鳴き声が聞こえるエゾセンニュウがなかなか撮影できません。
明日も北海道の野鳥を載せます。
ライフリストも300種を超えると少し珍しい鳥も出てきます。
しばらくこのシリーズ続けますので乞うご期待…?