昨年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。
しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。
ライフリストNo-459の鳥はサバンナシトド
体長14cm。数が少ない冬鳥または旅鳥。全国で局地的に記録がある。
2013年12月、静岡県で。暮れも押し迫った時に遠征しました。ホオアカに混じって毛色の違う個体がいます。これがサバンナシトド(別名クサチヒメドリ)でした。
たくさん居るホオアカと縄張り争いしてるのか、背を伸ばして背比べしています。右がホオアカ、左のお腹が白いのがサバンナシトド(別名クサチヒメドリ)。
かなり野鳥に詳しい人でないと同定できなさそうな鳥ですね。
それから3ヶ月後に鳥友を案内してもう一度行きました。一度撮影済みなので余裕を持ってカメラのライブビューを使って撮ろうとしたらシャッターを押した瞬間、向こうを向いてしまいました。余裕がありすぎるのも気が緩みますね。
一度見た珍鳥はなるべく行かないようにしているのですが、こんな事になるんですね。
今日のダジャレ 鯖の名しとどに濡れた
ひとりよがりの国内限定ライフリストも400種を超えるとかなり珍しい鳥も出てきます。
しばらくこのシリーズ続けますので乞うご期待…?