コロナ騒動やら体調面を考慮して、ここ数年バードウォッチングの世界から離れています。ブログもすっかり放置したままですが、たまにアクセスしてくれる方のために4コマ漫画を載せます。
漫画は地方の小さな野鳥の会の会報に連載してるものですが、このブログでは新しく紹介するものです。漫画の元ネタが古かったり、季節感がズレているのはご了承ください。
亜種ハシブトガラス 北海道から九州まで。これが濡羽色と呼ばれる光沢のあるカラスの色。よく見ると綺麗です。
亜種チョウセンハシブトガラス 対馬付近に分布し、亜種ハシブトガラスよりやや小型。
亜種リュウキュウハシブトガラス 奄美群島以南の南西諸島に分布し、亜種ハシブトガラスよりやや小型。
亜種オサハシブトガラス 八重山列島に分布し、亜種ハシブトガラスよりかなり小型。
2009年1月、千葉県。コンデジで撮ってもこの近さ。
2010年3月、埼玉県。木の枝でツグミを食べてた。かなり獰猛な一面も。
2010年6月、北海道天売島でウトウのヒナを巣穴から引きずり出して捕らえた。
カラスの行水って諺があるけれど、実際のカラスはかなり長風呂。ピョンピョンとホッピングして来て…
ジャブ、ジャブ、ジャブ、ジャブ、ジャブ、
ジャブ、ジャブ、ジャブ、ジャブ、ジャブ、
終わるかなと思ったら…
続けてジャブ、ジャブ、ジャブ、ジャブ、ジャブ、
カラスといえども立派な野鳥。意味なく嫌ったりせず上手く共生していけるといいですね。
こうして時々4コマ漫画を載せますので、たまに覗いてみて下さいね。