厳寒の北海道を巡るひとり鳥見旅を続けていました。四日目は根室半島の落石ネイチャークルーズに乗ったあと、落石岬の方に行ってみました。ベニヒワの群やケアシノスリが三羽も居ると聞いたからです。(1月18日撮影)
この落石岬は特殊な環境で、サカイツツジの南限自生地として、国の特別天然記念物に指定されて居る場所です。岬内は環境保全地域になっているため、公衆便所も含めて一切の施設は存在しません。車両の乗り入れも禁止になっており、車止めに駐車して、2km程度の木道を歩いて散策する形になります。
![落石岬]()
木道を歩いてやっと灯台のあるところに出ましたが、鳥なんてどこにも見あたりません。
![灯台付近]()
灯台の下は断崖絶壁です。ちょっと降りて見ましたが怖かったです。
![崖]()
時間はもう夕方、夕陽が降りて行きます。
![夕陽]()
ベニヒワの群、見たかったなぁ…と思いながら車止めのところまで戻ってきましたが、後で聞いたらベニヒワの群はここらあたりにいたそうです。灯台まで往復一時間運動しただけでした。
![夕陽]()
根室市内の「民宿たかの」に戻って夕食です。銀ガレイの煮付け、お刺身、焼き牡蠣など美味しい料理でした。注文すれば花咲ガニも食べられます。
![夕食]()
夕食が済んだら熱い風呂に入り、画像チェックして大量のブレブレ写真をゴミ箱に移動します。クルーズでの撮影は揺れるのでピントを合わせるのも難しいし、ファインダーに入れるのも大変なんです。
その後、また読書をして早めに就寝です。翌日はクルーズ第二弾、「北方領土を間近に望む本土最東端パノラマ・クルーズ」という長ったらしい名前のクルーズに乗ります。
海鳥識別ハンドブック/文一総合出版
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¥1,470
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この落石岬は特殊な環境で、サカイツツジの南限自生地として、国の特別天然記念物に指定されて居る場所です。岬内は環境保全地域になっているため、公衆便所も含めて一切の施設は存在しません。車両の乗り入れも禁止になっており、車止めに駐車して、2km程度の木道を歩いて散策する形になります。

木道を歩いてやっと灯台のあるところに出ましたが、鳥なんてどこにも見あたりません。

灯台の下は断崖絶壁です。ちょっと降りて見ましたが怖かったです。

時間はもう夕方、夕陽が降りて行きます。

ベニヒワの群、見たかったなぁ…と思いながら車止めのところまで戻ってきましたが、後で聞いたらベニヒワの群はここらあたりにいたそうです。灯台まで往復一時間運動しただけでした。

根室市内の「民宿たかの」に戻って夕食です。銀ガレイの煮付け、お刺身、焼き牡蠣など美味しい料理でした。注文すれば花咲ガニも食べられます。

夕食が済んだら熱い風呂に入り、画像チェックして大量のブレブレ写真をゴミ箱に移動します。クルーズでの撮影は揺れるのでピントを合わせるのも難しいし、ファインダーに入れるのも大変なんです。
その後、また読書をして早めに就寝です。翌日はクルーズ第二弾、「北方領土を間近に望む本土最東端パノラマ・クルーズ」という長ったらしい名前のクルーズに乗ります。
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