日本野鳥の会千葉県の谷津干潟探鳥会で見た鳥たちです。今日は昔珍鳥の部類だったアオサギさんです。（10月26日撮影）
干潟の杭に乗っているのは河童じゃなくアオサギです。(*^.^*)
![アオサギ1]()
別角度でもう一枚。このアオサギは成鳥ですね。以前も書いたと思いますが、敬愛する野鳥写真家の叶内拓哉さんが「昔はめったに見られなくて北海道まで写真を撮りに行ったよ」と話していました。今では普通に見られる鳥になりましたね。現在の環境に適応したということでしょう。
![アオサギ2]()
こちらのアオサギは体色がグレイなので若鳥ですね。ちょうど魚をゲットしましたが獲物が暴れるので飲み込むタイミングをはかっているようです。落としたら逃げられてしまいますからね。
![アオサギ3]()
アオサギが数を増やしたのは性格の悪さもあるかも。体がサギ類で最大なのをいいことに、よく他の鳥が捕まえた魚を横取りしています。時にはツルやコウノトリなど自分より大きな鳥を執拗に付け回して隙あらば横取りします。そういえば兵庫県のコウノトリの郷公園に行った時にましたが、餌場でたくさんのアオサギが餌を横取りしようと狙っていたなぁ…(;^ω^A
日本の鳥550 水辺の鳥 増補改訂版 (ネイチャーガイド)/文一総合出版
![]()
￥3,888
Amazon.co.jp
干潟の杭に乗っているのは河童じゃなくアオサギです。(*^.^*)
別角度でもう一枚。このアオサギは成鳥ですね。以前も書いたと思いますが、敬愛する野鳥写真家の叶内拓哉さんが「昔はめったに見られなくて北海道まで写真を撮りに行ったよ」と話していました。今では普通に見られる鳥になりましたね。現在の環境に適応したということでしょう。
こちらのアオサギは体色がグレイなので若鳥ですね。ちょうど魚をゲットしましたが獲物が暴れるので飲み込むタイミングをはかっているようです。落としたら逃げられてしまいますからね。
アオサギが数を増やしたのは性格の悪さもあるかも。体がサギ類で最大なのをいいことに、よく他の鳥が捕まえた魚を横取りしています。時にはツルやコウノトリなど自分より大きな鳥を執拗に付け回して隙あらば横取りします。そういえば兵庫県のコウノトリの郷公園に行った時にましたが、餌場でたくさんのアオサギが餌を横取りしようと狙っていたなぁ…(;^ω^A
日本の鳥550 水辺の鳥 増補改訂版 (ネイチャーガイド)/文一総合出版
￥3,888
Amazon.co.jp