日本野鳥の会千葉県の谷津干潟探鳥会で見た鳥たちです。今日は波打ち際の韋駄天とボクが呼んでいるミユビシギさんです。(10月26日撮影)
干潟が出はじめた短い杭がごちゃごちゃしているところにいるシギは、ハマシギよりも一回り小さいので>ミユビシギだと思いました。(実はトウネンでした)
周りに比較するシギがいないのでハッキリしませんが、もしかしたらトウネンかもと思いながら撮影してました。(案の定トウネンでした)
逆光なのでかなり補正しましたが、くちばしの長さからいってミユビシギでしょうか?(かなり迷って書いてますが、やはり違いました)
ミユビシギは確かに居たのですが逆光なので撮影するときに間違えたかもしれません。実は谷津干潟ではミユビシギは比較的珍しいのです。数キロしか離れていない三番瀬ではたくさん居るのに…。現地では大きさを比較して識別してました。ハマシギ21cm、ミユビシギ20cm、トウネン15cmです。
鳥好きFぴーさんの指摘の通り、ミユビシギではなくトウネンでした。フィールドには確かに居たのですが撮影の時に間違えました。久しぶりの鳥見、まだまだ勘が戻りません。(´0ノ`*)
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ミユビシギの見優美試技
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