GWはどこへ行っても道が混むので前半は家でゴロゴロでしたが、後半は鳥友たちと渋滞覚悟で鳥見旅に出ました。関東組3人、信州組4人、東海組2人の総勢9人の珍道中の始まりです。(5月4日撮影)
それぞれの車に乗り合わせて北陸地方のコンビニの駐車場で早朝集合です。そこから遠くない有名な探鳥地の干拓地に行きました。まだ日が昇っていない田んぼでケリを見つけました。
日が昇ったらチュウシャクシギが見えました。朝日の逆光で真っ黒です。
田んぼで頭が黒くなったユリカモメがエサを探しています。
休耕地でまたチュウシャクシギを見つけました。日もだいぶ上がってきました。
そのチュウシャクシギの右隣に小型でくちばしの小さなシギが見えます。
コシャクシギでした。ダイシャクシギやチュウシャクシギは比較的干潟などで見られるけれど、コシャクシギはあまり干潟では見なくて田んぼなどで稀に見られる珍鳥の部類に入ります。
草ぼうぼうなので全身が見えないのですが、久し振りに見ましたコシャクシギ、なかなかいいところへは出てくれません。
チュウシャクシギのようにコシャクシギもこのくらいのところへ出てくれると嬉しいのですが。
今度ゆっくり探索してみたい干拓地でした。日本海側の離島に行く船に乗るために早々に出発です。しばらく北陸地方の鳥見が続きます。
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北陸鳥見旅 その1 杓子定規では計れないシャクシギ
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