干潟のある海浜公園に一人で行きました。天気は曇りでしたが数人の野鳥カメラマンがいましたよ。(3月16日撮影)
干潟の堤防から外海を見たらスズガモが泳いでいました。
カモたちは春になると繁殖地に渡っていくのだけれど、この干潟近くに夏も居座るカモのグループがあります。陸に上がってるスズガモもその一つ。
若いとか怪我をしてるとかなんらかの理由で繁殖をしない個体群なのでしょうか。
「君たち繁殖のために渡っていかないの?」と聞いたらうな垂れてしまいました。←ウソ
この干潟、スズガモの他にもホシハジロやキンクロハジロも少数越夏するんです。主食の貝なども減っているというのに越夏するのはどうしてなんでしょうね?
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東北弁のスズガモ「すずん(主人)がもう!」
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