なんなんでしょうね、今日のタイトル意味不明です。≧(´▽`)≦
桜が散り終わる頃の寒い雨の日に、ベランダから撮った鳥たちです。(4月8日撮影)
お馴染みの身近な野鳥ムクドリがスズメと一緒に芝生で餌を探しています。
初めて野鳥に興味を持った時にムクドリを見て「こんなに身近な鳥なのに、どうして今まで姿さえ見たことがなかったのだろう?」と不思議な感覚を覚えました。
本当は姿を見ていても認識してなかったのですね。カミさんにも教えたら「くちばしがオレンジで可愛い」と言っていました。今じゃ「なんだムッキーか」などとぞんざいな扱いですが…。
公園の芝生を歩いていたムクドリさん、急に立ち止まりました。
急いで向きを変えて…
飛びたって行ってしまいましたぁ~
ムクドリが飛び立ったのは散歩の人が犬を放したからです。公園の入り口には「犬を放さないでください」という看板が2つも設置してあるのですが…。一度ベランダから「犬のリードを放さないでください」と注意をしましたが「そんな規則はないはずです」と反論します。「入り口の看板を見てください」と言っても知らんぷりです。こんな奴に何を言っても無駄だと思ったので「お願いしますね」とベランダから部屋に入りました。
千葉県は千葉県犬取締条例の3条で「係留の義務」をうたっています。違反者は14条の2で科料に処せられます。千葉市は政令指定都市なのでこれから除外されますが、千葉市の"動物の愛護及び管理に関する条例"でも、第6条
第2項 犬の所有者等は、前項の遵守事項のほか、次に掲げる事項を遵守しなければならない。(1) 飼い犬をけい留しておくこと。以下略
条例は読んでいても難しいのですが、何れにしてもノーリードで放し飼いしていいとは書いてありません。
その後もこの人は堂々と犬のリードを離して走り回せます。そんな人が何人もいるんです。マナーをちゃんと守っている人にとっても、この人たちは困った存在なのでしょうね。
ちょっと鳥見から脱線してしまいました。
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ムクドリ、mook dream
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