桜が散り終わる頃の寒い雨の日に、ベランダから撮った鳥たちです。(4月8日撮影)
雨で落ちた桜の花びらがある辺りをキジバトが歩いています。ハトは交互に足を出すウォーキングという歩き方ですね。
のっしのっしと歩き回って食べ物探してます。
首筋の模様綺麗でしょ?…とばかり振り向きました。
先日鳥友から教えてもらって見たEテレのハトの特集番組で、ハトは匂いによって場所や方向を知るんじゃないかという実験が行われていて、とても興味深かったです。レース鳩が何十キロ、何百キロも離れてるのに元居た巣に帰るのに鼻を頼りに帰る…信じられない能力ですね。
その番組の中で長年ハト愛好家の手で改良された観賞用ハトを紹介していましたが、何だかグロテスクに見えてちょっと気持ち悪かったです。ボクはやはり自然のままのハトが好きだなぁ。
※この写真はネットから画像を拝借しました。
岩波科学ライブラリー ハトはなぜ首を振って歩くのか (岩波科学ライブラリー 237)/岩波書店
¥1,296
Amazon.co.jp
↧
キジバト、生地 battle?
↧