四万十鳥見ツアー、四万十川の上流方面にバスは進みだんだん山深い土地に入っていきます。(6月6日撮影)
四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンターに着きました。昨年開設されたそうです。
センターの入り口にツバメが巣を作っていて抱卵していました。
センターに入って、いろいろな展示物を見ました。これは事故で亡くなったヤイロチョウの剥製です。生きてる奴に逢いたいなぁ。
公益社団法人生態系トラスト協会の代表の中村氏(右端)にヤイロチョウの話を聞いたり、ビデオを見せてもらったり、持ってきたお弁当をセンターで食べさせてもらったり…。
ヤイロチョウの森に入れるのかと思っていたけど、それは叶わず別な場所で観察するのが確率が高いらしい。それならそっちに早く向かって欲しいと思ったボクらでした。空を見るとコシアカツバメが飛び回っています。
ネイチャーセンター近くの施設の軒にコシアカツバメの巣があって子育て中らしい。ここに停まってから…
この巣の中に入ります。中にはヒナが待ってるのでしょう。ちょっとエントランスが壊れちゃってるけど、コシアカツバメらしい巣です。
四万十ヤイロチョウの森のネイチャーセンターをやっと出て、上流を目指します。
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四万十鳥見ツアー コシアカツバメ、格子垢唾め…
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