鳥見ツアーは二日目の午後になってヤイロチョウが多い地域に着いてから、やっと鳥見ツアーらしくなってきました。(6月6日撮影)
遠~くにまたブッポウソウがとまりました。近くに巣箱があるみたいです。
トンネルをくぐって少し暗い道を歩いていたら大きなミミズを発見。地元でカンタロウと呼ばれているシーボルトミミズです。大きいのは40cmくらいあるミミズで、ヤイロチョウが好んでヒナに与えるという話です。
天気が良くなって気持ちいいです。過疎地域の田んぼは日本の原風景のような感じですね。
電線でホオジロが囀っています。
ブッポウソウが飛び回るのですが、手ぶれ防止の付いていないボクのレンズでは上手く撮れません。
なんて、レンズのせいにしていますが、腕が悪いだけです。(。>0<。)
どうもピントが甘いなぁ…と思っていたらレンズのネジが一本無くなってガタガタしていました。あちゃ~、ただでさえ腕が悪いのに…。
替えのレンズなんて持ってきてないので何とか騙し騙し撮影しました。
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四万十鳥見ツアー ブッポウソウは仏法僧とは鳴かない
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