宮古島の鳥見、二日目を迎えました。暗いうちから起きて宮古島の唯一の森、大野山林に行きました。前日見られなかったキンバトをバードバスで迷彩ネットを張って待ち伏せます。（6月23日撮影）
出迎えてくれたのはまたしても亜種ヨナグニカラスバト。本当はキンバトに会いたいんだけどなぁ…(*v.v)｡
この日バードバスに迷彩ネットやブラインドを張ったのは、ボクら3人の他に2組4人。来たのはもう見慣れてしまった亜種リュウキュウアカショウビン。人生で一番近いアカショウビンさぁ～。
こちらの亜種リュウキュウアカショウビンは足環付きです。気温がどんどん上がって座ってるだけで汗が出ます。蚊取り器を腰と腕に付けて、防虫スプレーを服にかけて、帽子には防虫シールを貼っていましたが、2カ所刺されました。(///∇//)
亜種リュウキュウサンコウチョウが現れても、贅沢な事におざなりに撮ってしまいます。
バードバスに飛び込んでは枝で羽繕いをしてました。オモチャの眼鏡のようなアイリングが可愛いです。
いくら待ってもキンバトは現れません。通りかかった地元バーダーに聞いたら「バードバスに現れるのは夕方だけ、歩き回った方が確率高い」と言われて、作戦変更です。
そんなわけで午前中は森の中をカメラと三脚を担いで歩き回りましたが、とうとうキンバトに出会う事が出来ませんでした。前年に訪れた鳥友の話だと難なく見られたという話でしたが…。大野山林、キンバトに関してはOh No! 山林になってしまったわけさ。
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大野山林はOh No! 山林に…
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