$ 0 0 茨城県にプチ遠征しました。珍猛禽は見つからず…ってか猛禽そのものが飛んでないし…厳しい状況でグルグル廻ってました。(8月28日撮影)湖にコブハクチョウが見えます。しばらくしたら岸の方に泳いできました。頭が茶色く汚れています。こちらの個体のようにハス田に首を突っ込んでエサを食べるので頭部が茶色くなったのですね。 コブハクチョウはヨーロッパではありふれた白鳥ですが、日本では野生個体が1933年の八丈島で確認されて以来確実な記録がありません。 現在見られているコブハクチョウは動物園や公園などで飼われていたのが野生化して繁殖するようになった個体群です。