珍鳥情報が3つもあった九州に、左腕や左手首が痛いのに緊急遠征しました。1つ目の珍鳥をゲットした後、2つ目を求めて干拓地に向かいました。
（今回は撮影場所や撮影日を記載しませんが、察しがついても知らんふりして下さい）
目的地に向かって海岸通りを走っていたら遠くの島に見覚えが…近年世界文化遺産に指定された島かも？ はは〜んと思った方、知らんふりして下さい（笑
数時間かかって干拓地に到着。牛糞の堆肥が撒かれた広大な場所で、珍鳥の褪めた色のタヒバリを探します。これは…ツメナガセキレイ。
これは他のブログで見た事があった疥癬などの皮膚病に罹ったタヌキ？ 毛が抜けて丸裸状態！可哀想だけど生きていたんだね。
こちらは見間違う事がないハクセキレイ。時々飛ぶ回る猛禽を警戒しています。
これは只のタヒバリ。お腹に縦斑が目立ちます。珍鳥の褪めた色のタヒバリはお腹に縦斑がほとんど無いそうです。
おや、冬の貴婦人と言われるタゲリも名前に似つかわしくないこんな牛糞の堆肥の場所に。
とにかく広い干拓地で道から見える範囲の所だけ探してみる事にしました。
九州の鳥見の様子、明日に続きます。