今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。
しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。
ライフリストNo-435の鳥はセジロタヒバリ
体長14cm。数少ない旅鳥。全国で記録があるが南西諸島に多い。背中の4本の白い線が特徴。初列風切は三列風切より突出する。
2012年10月、大阪府の田んぼで。珍鳥だというので緊急遠征しました。人が大勢いたので見当がつきました。
かなり近くで撮影できました。タヒバリ系はみんなよく似ているので特徴の背中を撮らなければなりません。
セジロタヒバリは背中に白い線が4本見えるはずです。
この角度なら分かるでしょうか? 太い2本の線は分かりますが、その両脇の細い2本線は分かりづらいですね。よく似ているムネアカタヒバリとの違いは初列風切が三列風切より突出すること。
セジロタヒバリはコスモス畑と田んぼの間を行き来してました。
サービスのいい珍鳥セジロタヒバリでした。
ライフリストも400種を超えるとかなり珍しい鳥も出てきます。
しばらくこのシリーズ続けますので乞うご期待…?