ウズラ 思い出の鳥ライフリストNo-421
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-421の鳥はウズラ体長20cm。漂鳥または夏鳥。全国で記録があるが近年は野生の個体は見るの難しくなった。...
View Articleオウチュウ 思い出の鳥ライフリストNo-422
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-422の鳥はオウチュウ体長28cm。旅鳥、全国に局地的に記録があるが特に日本海側の小島での観察が多い。 2012年4月、長崎県対馬で。野鳥写真家K氏と一緒のツアーで見ることが出来ました。遠くの電線なのでそろりそろりと近づきました。 近づけたのはいいけれど、逆光空抜け。...
View Articleコマミジロタヒバリ 思い出の鳥ライフリストNo-423
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-423の鳥はコマミジロタヒバリ体長15.5〜17cm。稀な旅鳥、全国で局地的だが主に日本海側の小島に多い。 マミジロタヒバリも見るの簡単ではないがコマミジロタヒバリとなるともっと難しい。識別も簡単じゃないので同定はつい専門家頼りとなる。...
View Articleヨーロッパビンズイ 思い出の鳥ライフリストNo-424
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-424の鳥はヨーロッパビンズイ体長15cm。稀な旅鳥。主に日本海側の小島での観察が多い。よく似ているタヒバリ系の中でも識別が難しい鳥です。...
View Articleヤマショウビン 思い出の鳥ライフリストNo-425
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-425の鳥はヤマショウビン体長28〜30cm。数少ない旅鳥。多くは春に琉球諸島や日本海側の小島で記録されているカワセミの仲間です。 2012年5月、長崎県対馬で。この鳥狙いで行きました。ヤマショウビンを最初に見たのがこれ、かなり遠くです。...
View Articleコアカゲラ 思い出の鳥ライフリストNo-426
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-426の鳥はコアカゲラ体長16cm。北海道東部で留鳥。数が少ないので見るのに苦労する。...
View Articleエゾセンニュウ 思い出の鳥ライフリストNo-427
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-427の鳥はエゾセンニュウ体長18cm。北海道で夏鳥。鳴き声はよく聞けるが滅多に人の前に姿を現さない。 2012年7月、北海道東部で。北海道には何度か行っていますが、声はよく聞くのに姿が中々見られなかった鳥です。...
View Articleエゾライチョウ 思い出の鳥ライフリストNo-428
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-428の鳥はエゾライチョウ体長33〜37cm。北海道だけに留鳥。林からあまり出ず、朝夕に林道などの開けた場所にたまに出るだけ。...
View Articleオオヨシゴイ 思い出の鳥ライフリストNo-429
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-429の鳥はオオヨシゴイ体長33〜39cm 翼幅55〜59cm。本州以北に夏鳥として生息していたが近年は北海道で少数見られるだけになったらしい。 2012年7月、千葉県で。長い北海道鳥見旅から帰宅途中に珍鳥オオヨシゴイの情報を得て田園に立ち寄りました。...
View Articleインドガン 思い出の鳥ライフリストNo-430
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-430の鳥はインドガン体長71〜76cm 翼幅140〜160cm。旅鳥または冬鳥。地域を定めず稀に渡来する。 2012年8月、新潟県佐渡で。情報を得て佐渡まで日帰り遠征です。珍鳥インドガンをやっと見つけたら全く警戒心がなくアヒル状態。...
View Articleコモンシギ 思い出の鳥ライフリストNo-431
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-431の鳥はコモンシギ体長18〜20cm 翼幅43〜47cm。迷鳥、全国的に局地的に記録されるド珍鳥。 2012年9月、三重県で。鳥友の情報で遠征しました。探し回ってやっとコモンシギを見つけたのですが遠いです。ノートリだとこんな感じ。...
View Articleコグンカンドリ 思い出の鳥ライフリストNo-432
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-432の鳥はコグンカンドリ体長71〜81cm 翼幅175〜193cm。迷鳥、夏の多いので台風などで流されて日本に来るケースがあるらしい。...
View Articleアネハヅル 思い出の鳥ライフリストNo-433
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-433の鳥はアネハヅル体長68〜90cm 翼幅165〜185cm。迷鳥または冬鳥。全国的に記録があるが局地的。ヒマラヤ山脈を越えて渡りをするので有名なツル。…という事は8000mの高度を超えて飛ぶんですね。...
View Articleイナバヒタキ 思い出の鳥ライフリストNo-434
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-434の鳥はイナバヒタキ体長16cm。迷鳥ほぼ全国で局地的に記録がある。日本海側の小島に多い。 2012年10月、大阪府で。大きな公園に出てると聞いて鳥友らと向かいました。イナバヒタキは大勢のアマチュア野鳥カメラマンに囲まれていましたよ。...
View Articleセジロタヒバリ 思い出の鳥ライフリストNo-435
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-435の鳥はセジロタヒバリ体長14cm。数少ない旅鳥。全国で記録があるが南西諸島に多い。背中の4本の白い線が特徴。初列風切は三列風切より突出する。 2012年10月、大阪府の田んぼで。珍鳥だというので緊急遠征しました。人が大勢いたので見当がつきました。...
View Articleひとりよがりのライフリスト 2020年
今年も今日で終わり、毎年恒例のライフリスト更新です。今年は新型コロナの影響でほとんど鳥見遠征が出来ませんでした。今年追加された種は亜種も含めて1種類です。ただの鳥の名前の羅列ですから興味のない方はすぐにページを閉じてください。はっきり言って面白くありません(笑)(日本鳥類目録 改訂第7版をベースにIOCのリストも加えています)2020年12月31日現在 ついに国内限定ライフリスト501種。別亜種...
View Articleハシブトアジサシ 思い出の鳥ライフリストNo-436
あけましておめでとうございます。今年も野鳥とダジャレのブログをよろしくお願いします。 昨年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-436の鳥はハシブトアジサシ体長39cm 翼幅85〜103cm。稀な旅鳥。全国で記録されているが1羽だけの記録が多い。...
View Articleオオグンカンドリ 思い出の鳥ライフリストNo-437
昨年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-437の鳥はオオグンカンドリ体長86〜100cm 翼幅206〜230cm。迷鳥として太平洋の海岸、港で記録される。 2012年10月、三重県の離島で。10日前に愛知県でコグンカンドリを見たばかりでしたが、今度は三重県の島でオオグンカンドリを見る事ができました。...
View Articleチョウセンウグイス 思い出の鳥ライフリストNo-438
昨年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-438の鳥はチョウセンウグイス体長16cm。小数が南西諸島で越冬し、体が大きく頭部に赤褐色みがある。日本ではウグイスまたはマンシュウウグイスの亜種扱いだが、海外では分子系統によりそれらとの類縁性は否定され、独立した種とされたそうだ。...
View Articleコキアシシギ 思い出の鳥ライフリストNo-439
昨年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-439の鳥はコキアシシギ体長23〜25cm 翼幅59〜64cm。数少ない旅鳥として局地的に出現する。...
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