ズアカアオバト 思い出の鳥ライフリストNo-401
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-401の鳥はズアカアオバト体長35cm。屋久島以南で留鳥。屋久島から沖縄本島までに亜種ズアカアオバト、先島諸島(宮古列島、八重山列島)に亜種チュウダイズアカアオバトが分布する。両亜種とも頭は赤くない。台湾以南の亜種が頭が赤いので和名の元になったのだろう。...
View Articleシマフクロウ 思い出の鳥ライフリストNo-402
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-402の鳥はシマフクロウ体長63〜69cm 翼幅175〜185cm。北海道と南千島で留鳥。日本最大だが世界でも最大級のフクロウ類。 11年前にこの鳥を目当てに参加した鳥見ツアーで、シマフクロウが見られるのが有名な養老牛の宿で徹夜したのに現れずガックリ。...
View Articleクマゲラ 思い出の鳥ライフリストNo-403
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-403の鳥はクマゲラ体長45〜55cm。北海道と東北北部の一部で留鳥。キョーンと鳴き、飛びながらもコロコロと鳴く。ドラミングはかなり遠くまで聞こえるほど音が大きい。 止まってる時も、飛んでる時もよく鳴くので居ることは分かるのですが中々撮影は出来ませんでした。...
View Articleコノハズク 思い出の鳥ライフリストNo-404
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-404の鳥はコノハズク体長18〜21cm。九州以北で夏鳥。ブッポウキョーと鳴く声が長い間ブッポウソウの声だとされてきた。昭和10年にラジオで声が放送されて間違いが発覚したという曰く付き。...
View Articleコシジロウズラシギ 思い出の鳥ライフリストNo-405
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-405の鳥はコシジロウズラシギ体長15〜18cm。迷鳥として2006年に神奈川県と大阪府で、2011年に新潟県で記録があるだけのド珍鳥。 2011年8月、新潟県で。ボクが見たのは国内二例目だったみたいです。だいたいの見当で海岸に行ったので見つけるのに時間がかかりました。...
View Articleオオチドリ 思い出の鳥ライフリストNo-406
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介噂を聞いてを続けます。 ライフリストNo-406の鳥はオオチドリ体長22〜25cm 翼幅46〜53cm。旅鳥、南西諸島に多く見られる。与那国島では3〜4月に定期的に少数が渡来する。...
View Articleハジロミズナギドリ 思い出の鳥ライフリストNo-407
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-407の鳥はハジロミズナギドリ体長40cm 翼幅95〜105cm。オーストラリア東部の島嶼部で繁殖し、それより北の太平洋上で越冬すると考えられている。以前の日本ではほとんど記録されていなかったが東北〜北海道の洋上で観察されるようになった。...
View Articleミナミオナガミズナギドリ 思い出の鳥ライフリストNo-408
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-408の鳥はミナミオナガミズナギドリ体長46〜47cm 翼幅96〜102cm。ニュージーランド北東部で繁殖し、太平洋を北上してアラスカ沿岸に至る回遊を行うと考えられている。...
View Articleコウミスズメ 思い出の鳥ライフリストNo-409
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-409の鳥はコウミスズメ体長12〜15cm 翼幅33〜36cm。東北地方以北の洋上で冬鳥。海鳥としてかなり小さいので漁船などで近づかないと見るの難しい。...
View Articleツノメドリ 思い出の鳥ライフリストNo-410
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-410の鳥はツノメドリ体長36〜41cm 翼幅56〜58cm。数少ない冬鳥。東北北部以北の洋上。北海道東部では夏も記録がある。今年8月15日にもこのブログで4コマ漫画でも紹介しました。 2011年12月、北海道の海上で。知床のクルーズでツノメドリを見ることが出来ました。...
View Articleソデグロヅル 思い出の鳥ライフリストNo-411
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-411の鳥はソデグロヅル体長125〜137cm 翼幅230〜260cm。迷鳥、地域を定めず記録がある。鹿児島県出水市に記録が多い。...
View Articleシラガホオジロ 思い出の鳥ライフリストNo-412
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-412の鳥はシラガホオジロ体長17cm。数少ない旅鳥または冬鳥。全国に局地的に記録がある。...
View Articleアカツクシガモ 思い出の鳥ライフリストNo-413
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-413の鳥はアカツクシガモ体長63〜66cm 翼幅121〜145cm。稀な冬鳥または旅鳥。西日本での記録が多い。...
View Articleオオカラモズ 思い出の鳥ライフリストNo-414
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-414の鳥はオオカラモズ体長30〜31cm。数少ない冬鳥または旅鳥。西日本での記録が多い。 アカツクシガモを求めて九州まで遠征して、その足で取って返し中国地方に向かいました。オオカラモズの情報があったからです。...
View Articleベニバト 思い出の鳥ライフリストNo-415
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-415の鳥はベニバト体長23cm。数少ない冬鳥または旅鳥。本州以南で記録され特に南西諸島に多い。...
View Articleエトロフウミスズメ 思い出の鳥ライフリストNo-416
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-416の鳥はエトロフウミスズメ体長24cm 翼幅40〜50cm。東北以北の洋上で冬鳥。フェリーなどからはかなり離れて群れで飛ぶが一本の線に見える。...
View Articleワタリガラス 思い出の鳥ライフリストNo-417
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-417の鳥はワタリガラス体長61cm。北海道東部で数が少ない冬鳥。日本で見られるカラスの仲間で最大。 2012年2月、北海道の野付半島にワタリガラスを探しに行きました。流氷で埋め尽くされた海が見えます。対岸に見える北方領土の国後島まで歩いて行けそうな気がします。...
View Articleアラナミキンクロ 思い出の鳥ライフリストNo-418
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-418の鳥はアラナミキンクロ体長45〜56cm 翼幅78〜92cm。迷鳥、北海道東部での記録が多い。 2011年12月、鳥見ツアーで行った北海道別海町の野付半島でバードガイドが「遠くだけどアラナミキンクロが居ます」と言う。赤い矢印のところ、向こうに見えるのは北方領土の国後島。...
View Articleモウコアカモズ(オリイモズ) 思い出の鳥ライフリストNo-419
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-419の鳥はモウコアカモズ(オリイモズ)体長17〜19cm。以前はオリイモズという名前だった。迷鳥として沖縄や宮崎県、石川県の離島などで記録がある。フィールドで識別は難しい。...
View Articleカラムクドリ 思い出の鳥ライフリストNo-420
今年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。 ライフリストNo-420の鳥はカラムクドリ体長19cm。冬鳥または旅鳥。本州以南で記録があり南西諸島に多い。 2012年4月、沖縄県与那国島で。鳥見ツアーで行った日本最西端の島で見ました。ギンムクドリの群れの一番右の体が一回り小さい子がカラムクドリです。...
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