昨年3月以降、鳥見を控えて相変わらずステイホームの毎日です。
しばらくライフリストの鳥の紹介を続けます。
ライフリストNo-438の鳥はチョウセンウグイス
体長16cm。小数が南西諸島で越冬し、体が大きく頭部に赤褐色みがある。日本ではウグイスまたはマンシュウウグイスの亜種扱いだが、海外では分子系統によりそれらとの類縁性は否定され、独立した種とされたそうだ。
2012年10月、石川県で。憧れの珍鳥の島舳倉島に行った時に撮りました。小さな藪にいてチャッ、チャッと鳴いていました。ウグイスにしては声が大きいと探していて、一瞬姿が見えました。しかしボクの位置からは前の草が邪魔になってご覧の通りのボケボケ写真。
しかし鳥友が撮ったクリアな写真を野鳥に詳しい人に見てもらったら、上面が赤褐色味を帯びている、足が太め、くちばしが太く長く先端が尖る…などの特徴からチョウセンウグイスだと同定されました。←いつもの他の人頼りです
それにしてもひどい写真です。とんでもない証拠写真のベストテンに入りますわ。
ライフリストも400種を超えるとかなり珍しい鳥も出てきます。
しばらくこのシリーズ続けますので乞うご期待…?