昨年春に行くはずだった小笠原沖の火山島「西之島」だったけれど直前に体調崩してキャンセルした某Y社の鳥見ツアーが、今年も10月に組まれたのでリベンジに燃えて参加しました。(10月17日撮影)
この旅は小笠原諸島の父島・西之島・母島に行く、延べ61時間も船上暮らし(しかも明るい内はほとんどの時間デッキで強風に吹かれます)を強いられる過酷なツアーです。
ツアー六日目の朝です。時間は5時、まだ暗いです。
5時前のまだ暗いうちからデッキの扉のところでスタンバイして、係員が開けたらすぐに場所取りです。
ようやく明るくなり始めたら機材をセッテングします。
遠くに薄く見える島影は八丈島。
あまり天気は良くなさそうですが、雨が降らなきゃオッケーさ。
また大きな虹が見えました。向こう側は雨でしょうか?
チラチラ見え始めた海鳥は昨日までのオナガミズナギドリからオオミズナギドリに代わっている筈。
ツアー最終日の様子、明日に続きます。