南の島遠征-39 いそいそとイソヒヨドリ
今日から12月ですが、まだ10月の小笠原遠征の記事を続けます。 昨年春に行くはずだった小笠原沖の火山島「西之島」だったけれど直前に体調崩してキャンセルした某Y社の鳥見ツアーが、今年も10月に組まれたのでリベンジに燃えて参加しました。(10月16日撮影)...
View Article南の島遠征-40 ハートロックは心臓岩(しんどいわ)
昨年春に行くはずだった小笠原沖の火山島「西之島」だったけれど直前に体調崩してキャンセルした某Y社の鳥見ツアーが、今年も10月に組まれたのでリベンジに燃えて参加しました。(10月16日撮影) この旅は小笠原諸島の父島・西之島・母島に行く、延べ61時間も船上暮らし(しかも明るい内はほとんどの時間デッキで強風に吹かれます)を強いられる過酷なツアーです。...
View Article南の島遠征-41 子孫は事を仕損じない…
昨年春に行くはずだった小笠原沖の火山島「西之島」だったけれど直前に体調崩してキャンセルした某Y社の鳥見ツアーが、今年も10月に組まれたのでリベンジに燃えて参加しました。(10月16日撮影) この旅は小笠原諸島の父島・西之島・母島に行く、延べ61時間も船上暮らし(しかも明るい内はほとんどの時間デッキで強風に吹かれます)を強いられる過酷なツアーです。...
View Article南の島遠征-42 イルカも居るか?
昨年春に行くはずだった小笠原沖の火山島「西之島」だったけれど直前に体調崩してキャンセルした某Y社の鳥見ツアーが、今年も10月に組まれたのでリベンジに燃えて参加しました。(10月16日撮影) この旅は小笠原諸島の父島・西之島・母島に行く、延べ61時間も船上暮らし(しかも明るい内はほとんどの時間デッキで強風に吹かれます)を強いられる過酷なツアーです。...
View Article南の島遠征-43 Un shockな暗色型
昨年春に行くはずだった小笠原沖の火山島「西之島」だったけれど直前に体調崩してキャンセルした某Y社の鳥見ツアーが、今年も10月に組まれたのでリベンジに燃えて参加しました。(10月16日撮影) この旅は小笠原諸島の父島・西之島・母島に行く、延べ61時間も船上暮らし(しかも明るい内はほとんどの時間デッキで強風に吹かれます)を強いられる過酷なツアーです。...
View Article南の島遠征-44 アホウドリは聟島に婿に行った?
昨年春に行くはずだった小笠原沖の火山島「西之島」だったけれど直前に体調崩してキャンセルした某Y社の鳥見ツアーが、今年も10月に組まれたのでリベンジに燃えて参加しました。(10月16日撮影) この旅は小笠原諸島の父島・西之島・母島に行く、延べ61時間も船上暮らし(しかも明るい内はほとんどの時間デッキで強風に吹かれます)を強いられる過酷なツアーです。...
View Article南の島遠征-45 夜明け前に扉は、よう開けまい
昨年春に行くはずだった小笠原沖の火山島「西之島」だったけれど直前に体調崩してキャンセルした某Y社の鳥見ツアーが、今年も10月に組まれたのでリベンジに燃えて参加しました。(10月17日撮影) この旅は小笠原諸島の父島・西之島・母島に行く、延べ61時間も船上暮らし(しかも明るい内はほとんどの時間デッキで強風に吹かれます)を強いられる過酷なツアーです。 ツアー六日目の朝です。時間は5時、まだ暗いです。...
View Article南の島遠征-46 あっ貸しが出来たアカアシカツオドリ
昨年春に行くはずだった小笠原沖の火山島「西之島」だったけれど直前に体調崩してキャンセルした某Y社の鳥見ツアーが、今年も10月に組まれたのでリベンジに燃えて参加しました。(10月17日撮影) この旅は小笠原諸島の父島・西之島・母島に行く、延べ61時間も船上暮らし(しかも明るい内はほとんどの時間デッキで強風に吹かれます)を強いられる過酷なツアーです。...
View Article南の島遠征-47 最終回は再集会?
昨年春に行くはずだった小笠原沖の火山島「西之島」だったけれど直前に体調崩してキャンセルした某Y社の鳥見ツアーが、今年も10月に組まれたのでリベンジに燃えて参加しました。(10月17日撮影) この旅は小笠原諸島の父島・西之島・母島に行く、延べ61時間も船上暮らし(しかも明るい内はほとんどの時間デッキで強風に吹かれます)を強いられる過酷なツアーです。...
View Articleあっしは亜種 メジロも目白押し
10月に小笠原諸島に行きましたが、その時に父島・母島のメジロの亜種がシチトウメジロとイオウトウメジロの交雑種であると聞きました。 日本鳥類目録 改訂第7版で確かめてみるとシチトウメジロの生息地とイオウトウメジロの生息地の両方に小笠原諸島がありました。なるほど紛らわしいですね。...
View Article4コマ漫画 とり日記91 スズメ編
今日は4コマ漫画の在庫から「とり日記91 スズメ編」を載せます。 このお話は探鳥会の折にベテランバーダーに教えてもらった昔話です。ボクも生まれ変わるならシジュウカラよりスズメに生まれたいなぁ。ご飯大好きですから。 スズメはもっとも身近な野鳥の一つですが、50年前の1割くらいに減ったというショッキングな話を聞いたことがあります。巣を作りやすい軒先を持った家が少なくなっているせいでしょうか?...
View Article多摩川探鳥会1 たまには多摩川に
敬愛する野鳥写真家叶内拓哉さんのHP主催の探鳥会が多摩川でありましたので参加してきました。(11月25日撮影) 集合はJR登戸駅改札近くでしたが参加人数が増えて通行の邪魔になるかもしれないので、早く着いた参加者は多摩川の土手の方で待つことになりました。 この日の参加者は44名にもなりましたので多摩川の土手で待ってて正解でした。いい天気でバードウオッチング日和です。...
View Article多摩川探鳥会2 ハイタカが入ったか?
敬愛する野鳥写真家叶内拓哉さんのHP主催の探鳥会が多摩川でありましたので参加してきました。(11月25日撮影) 多摩川の土手で探鳥会は始まりました。見える橋を通ってるのは小田急線の電車。 オオバンが見えます。これからどんどん増えるんだろうなぁ。 探鳥会が始まる前に見たカラスに嫌がらせされてた猛禽でしょうか、こちらに近づいてきます。 猛禽はハイタカの♀のようです。...
View Article多摩川探鳥会3 ホシゴイは物乞いしない
敬愛する野鳥写真家叶内拓哉さんのHP主催の探鳥会が多摩川でありましたので参加してきました。(11月25日撮影) 初めは土手から川のカモなどを眺めていましたが、土手沿いに歩いて川に近づくことにしました。 川沿いの茂みにゴイサギの幼鳥(通称ホシゴイ)を見つけました。基本的に夜行性なので昼は茂みでじっとしていて顔も隠してます。 すぐ近くの土手からボクらが見てるので顔をあげましたホシゴイさん。...
View Article多摩川探鳥会4 カモの家紋
敬愛する野鳥写真家叶内拓哉さんのHP主催の探鳥会が多摩川でありましたので参加してきました。(11月25日撮影) 川に近づいて堰のところでカモたちを観察しました。 この日多かったのがオカヨシガモ、寝てますが…。 こちらはキンクロハジロ、やっぱり寝てます。 ヒドリガモたちは比較的起きてる。 ここでクイズです。ここに何種類のカモが写ってるでしょう? 向こう岸にはオナガガモも居ます。...
View Article多摩川探鳥会5 そうだ潔い、ダイサギ
敬愛する野鳥写真家叶内拓哉さんのHP主催の探鳥会が多摩川でありましたので参加してきました。(11月25日撮影) 探鳥会の参加者は川岸で観察を続けてました。 カモの中にハシビロガモ♂を見つけました。少数派です。 オナガガモとオカヨシガモは多数派。 カモは他の種が混じっていても割と平気なんですね。 空をダイサギが飛んでいました。 青い空に白い体のダイサギは目立ちますね。...
View Article多摩川探鳥会6 アオサギに逢おうさ義理で
敬愛する野鳥写真家叶内拓哉さんのHP主催の探鳥会が多摩川でありましたので参加してきました。(11月25日撮影) 二ヶ領宿河原堰のところで野鳥観察は続きました。 堰の段差のところでは魚を狙ってアオサギやコサギが並んで待機してます。...
View Article多摩川探鳥会7 怒る千鳥?イカルチドリ
敬愛する野鳥写真家叶内拓哉さんのHP主催の探鳥会が多摩川でありましたので参加してきました。(11月25日撮影) 多摩川には魚が遡れるよう堰の両脇に魚道が設けられています。手前に見えてるのがそうですね。 向こう岸のあたりに小さく動く鳥が…。この写真ではわからないですね。 う〜〜んと拡大するとイカルチドリが居ました。赤い矢印のところです。 スコープじゃないと探せない遠さです。...
View Article多摩川探鳥会8 怒る千鳥?イカルチドリ その2
敬愛する野鳥写真家叶内拓哉さんのHP主催の探鳥会が多摩川でありましたので参加してきました。(11月25日撮影) 飛ぶカワウの群れを見る参加者たち。 川の中州にイカルチドリの幼鳥(冬羽かな?)が見えました。今度は少し近い! イカルチドリは胸をカイカイしてました。 ユリカモメの群れが近くを飛び回ります。...
View Article多摩川探鳥会9 期待に応じろ!オジロトウネン
敬愛する野鳥写真家叶内拓哉さんのHP主催の探鳥会が多摩川でありましたので参加してきました。(11月25日撮影) お昼になったので各自持参したお弁当を食べます。前の列の左端にいるのが叶内夫妻。ボクはいつものコンビニお握り。 みんなのお弁当、ユリカモメも羨ましそう?...
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