自粛要請が解除されましたが、なまった体はなかなか元に戻らず、鳥見意欲も低下したまま。ライフリストの思い出の鳥シリーズを続けます。
ライフリストNo-233の鳥は「シロエリオオハム」
冬鳥、主に海上で見られるが稀に漁港や内湾でも見られる。よく似ているオオハム(ライフリストNo-116)との違いは首に輪のような模様が見られるが、ない個体もいる。
2009年5月、青森県沖で。陸から海上に浮いてる海鳥をデジスコで撮りました。夏羽に移行中。
2009年12月、千葉県外房で。冬羽、首輪があまりハッキリ見えませんね。
2009年12月、鹿児島県で。飛んできた海鳥、首にハッキリ輪が見えるのでシロエリオオハムと識別できました。
2014年1月、北海道の漁船クルーズで撮影。これもハッキリ首輪が喉に見えますね。
ライフリストNo-234の鳥は「フクロウ」
九州以北で留鳥。1羽かつがいで生活する。
2009年5月、青森県のリンゴ園で。親鳥が見守るその先には…
リンゴの老木のウロに4羽のヒナがいました。大きさにばらつきがあるのは産まれた順番か餌の量か? (特別にリンゴ農家の許可をもらって見せて貰いました)
他の木にも別のヒナが居ました。
2011年12月、北海道で。鳥見ツアーで行って見ました。亜種エゾフクロウです。
ライフリストも200種を超えると珍し目の鳥も出てきます。この頃はバードウォッチャーとして一人前と言われる300種達成を目指していました。
明日もこのシリーズ続きます。