自粛要請が解除されましたが、なまった体はなかなか元に戻らず、鳥見意欲も低下したまま。ライフリストの思い出の鳥シリーズを続けます。
ライフリストNo-235の鳥は「サルハマシギ」
数が少ない旅鳥。ほぼ全国で目撃されるが局地的。見られると嬉しい野鳥です。
2009年5月、千葉県三番瀬で。珍しいので大勢のカメラマンが集まっていました。
赤い夏羽は綺麗ですね。
2010年4月、千葉県谷津干潟で。
2013年9月、千葉県谷津干潟で。幼鳥でした。
ライフリストNo-236の鳥は「ノジコ」
夏鳥、中部地方以北で局地的に繁殖している。よく似ているアオジとは違いアイリングがある。
2009年5月、長野県軽井沢で。角度が悪く特徴のアイリングが見えません。
2012年5月、長崎県の対馬で。今度はアイリングがはっきり見えますね。
2013年5月、石川県舳倉島で。足元にいてびっくり!
2019年4月、鹿児島県のトカラ列島平島で。
ライフリストも200種を超えると珍し目の鳥も出てきます。この頃はバードウォッチャーとして一人前と言われる300種達成を目指していました。
明日もこのシリーズ続きます。