自粛要請が解除されましたが、なまった体はなかなか元に戻らず、鳥見意欲も低下したまま。GoToキャンペーンがあってもまったく出掛ける気になりません。ライフリストの思い出の鳥シリーズを続けます。
ライフリストNo-261の鳥は「アメリカウズラシギ」
数少ない旅鳥。秋の記録が多く水田、湿地、干潟などで観察される。
2009年8月、茨城県の乾いた水田で。鳥友に教えてもらった場所に居なくて、うなだれて帰宅する途中で偶然アメリカウズラシギを見つけました。
諦めていたのでチョー嬉しかったです。
少し大きくて胸の模様がはっきり分かれていてV字形に見えるのが特徴です。
ライフリストNo-262の鳥は「チュウジシギ」
旅鳥、中部地方以西に多い。比較的に乾燥した水田、農耕地、草地で見られるがあまり水の中に入らない。
2009年9月、千葉県の乾いた水田で。デジスコで撮りましたが超難関のジシギの識別に迷いました。全体に暗色に見えたのでチョウジシギかなぁと思ってました。
チョウゲンボウに驚かされて飛び立つ瞬間の写真です。ブレた写真を拡大して尾羽の様子を見てチュウジシギだと判断しました。
2009年12月、沖縄県石垣島で。
牛の肥やし置き場に居ました。臭いが凄かったですが近くで撮れました。
ライフリストも200種を超えると珍し目の鳥も出てきます。この頃はバードウォッチャーとして一人前と言われる300種達成を目指していました。
明日もこのシリーズ続きます。