自宅の近くにある海岸を散歩しました。以前ウォーキングしたサイクリングロードがあるところです。(12月5日撮影)
河口のそばにある下水道終末処理場から流れ出る排水口の周りには色んな水鳥が集まってました。多数派はユリカモメとヒドリガモ。
オナガガモもユリカモメに混じって採餌してます。ユリカモメさん何かを拾い上げていますね。
ヒドリガモ♀の周りの泡を見ると不安になってしまうボクでした。
ここは遠浅の干潟を数キロにわたって埋め立てて作った人工海岸ですが、さぞかし埋め立てる前はたくさんの水鳥で賑わっていたでしょうね…と知らない昔に想いを馳せてみました。。
新・水辺の鳥―野鳥観察ハンディ図鑑/日本野鳥の会
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河口で鳥の絵を描こう
ブログお休みします
本日、義母が他界しました。
しばらくブログをお休みします。
ひとりよがりのライフリスト 2014年度版
義母の突然の死去に対して皆様からお悔やみとあたたかい励ましをいただき、本当にありがとうございました。カミさんも感謝しております。
今日からブログを再開します。
今年もあと1日、毎年恒例のライフリスト更新です。今年は身内の介護や看護で実働2ヶ月ちょっとでした。それでも今年追加された種は7種類です。ただの鳥の名前の羅列ですから興味のない方はすぐにページを閉じてください。はっきり言って面白くありません。
(日本鳥類目録 改訂第7版をベースにIOCのリストも加えています)
2014年3月1日現在 ライフリスト467種。別亜種 55種。外来種・移入種 12種。合計で534種類になりました。
赤字で示した種はこれから見たい鳥です。情報がありましたら、ご一報を。m(_ _ )m
黒字で表示したものは撮影済み、番号は日本鳥類目録改訂第7版による。
【 】内の鳥は未見。もしくは絶滅種
( )内の鳥は亜種で撮影したものだけカウント
★印は日本鳥類目録第7版では亜種・外来種の扱いだがIOCバードリストでは独立種扱いのもの。
日本鳥類目録第7版でもIOCでも外来種・移入種扱いは別項で
■キジ目
●キジ科
1.エゾライチョウ・2.ライチョウ・3.ウズラ・4-1.ヤマドリ・5-1キジ・★コウライキジ
■カモ目
●カモ科
6.【確実な記録なし リュウキュウガモ】・7.サカツラガン・★8-1オオヒシクイ・8-3.ヒシクイ・9.ハイイロガン・10.マガン・11.カリガネ・12.インドガン・13.ハクガン・14.【1例の記録 ミカドガン】・15-1.シジュウカラガン・(15-2ヒメシジュウカラガン)・16.コクガン・17.コブハクチョウ・18.【希少種 ナキハクチョウ】・19-1.コハクチョウ・(19-2.アメリカコハクチョウ)・20.オオハクチョウ・21.ツクシガモ・22.アカツクシガモ・23.【確実な記録なし カンムリツクシガモ】・24.オシドリ・25.【3例の記録 ナンキンオシ】・26.オカヨシガモ・27.ヨシガモ・28.ヒドリガモ・29.アメリカヒドリ・30.マガモ・31.【2例の記録 アカノドカルガモ】・32.カルガモ・33.【1例の記録 ミカヅキシマアジ】・34.ハシビロガモ・35.オナガガモ・36.シマアジ・37.トモエガモ・38-1コガモ・★38-2.アメリカコガモ・39.アカハシハジロ・40.オオホシハジロ・41.【1例の記録 アメリカホシハジロ】・42.ホシハジロ・43.アカハジロ・44.メジロガモ・45.クビワキンクロ・46.キンクロハジロ・47.スズガモ・48.コスズガモ・49.【数例の記録 コケワタガモ】・50.【数例の記録 ケワタガモ】・51.シノリガモ・52.アラナミキンクロ・53.ビロードキンクロ・54.クロガモ・55.コオリガモ・56.ヒメハジロ・57.ホオジロガモ・58.ミコアイサ・59.カワアイサ・60.ウミアイサ・61.コウライアイサ
■カイツブリ目
●カイツブリ科
62.カイツブリ・63.アカエリカイツブリ・64.カンムリカイツブリ・65.ミミカイツブリ・66.ハジロカイツブリ
■ネッタイチョウ目
●ネッタイチョウ科
67.アカオネッタイチョウ・68.シラオネッタイチョウ
■サケイ目
●サケイ科
69.【数例の記録 サケイ】
■ハト目
●ハト科
70.【数例の記録 ヒメモリバト】・71-1.カラスバト・(71-3.ヨナグニカラスバト)72.【絶滅種 オガサワラカラスバト】・73.【絶滅種 リュウキュウカラスバト】・74-1.キジバト・(74-2.リュウキュウキジバト)・75.シラコバト・76.ベニバト・77.キンバト・78.アオバト・79-1.ズアカアオバト・(79-2.【宮古島で撮りたい チュウダイズアカアオバト】)・80.【1例の記録 クロアゴヒメアオバト】
■アビ目
●アビ科
81.アビ・82.オオハム・83.シロエリオオハム・84.【1例の記録 ハシグロアビ】・85.ハシジロアビ
■ミズナギドリ目
●アホウドリ科
86.コアホウドリ・87.クロアシアホウドリ・88.アホウドリ
●ミズナギドリ科
89.フルマカモメ・90.ハジロミズナギドリ・91.【数例の記録 オオシロハラミズナギドリ】・92.【数例の記録 カワリシロハラミズナギドリ】・93.【数例の記録 ハワイシロハラミズナギドリ】・94.【1例の記録 マダラシロハラミズナギドリ】・95.【2例の記録 ハグロシロハラミズナギドリ】・96.シロハラミズナギドリ・97.【数例の記録 ヒメシロハラミズナギドリ】・98.オオミズナギドリ・99.オナガミズナギドリ・100.ミナミオナガミズナギドリ・101.ハイイロミズナギドリ・102.ハシボソミズナギドリ・103.【2例の記録 シロハラアカアシミズナギドリ】・104.アカアシミズナギドリ・105.【数例の記録 コミズナギドリ】・106.【1例の記録 マンクスミズナギドリ】・107.【1例の記録 ハワイセグロミズナギドリ】・108.セグロミズナギドリ・109.【新種 オガサワラヒメミズナギドリ】・110.アナドリ
●ウミツバメ科
111.アシナガウミツバメ・112.【海上で記録 クロコシジロウミツバメ】・113.【海上で記録 ヒメクロウミツバメ】・114.コシジロウミツバメ・115.オーストンウミツバメ・116.クロウミツバメ・117.ハイイロウミツバメ
■コウノトリ目
●コウノトリ科
118.ナベコウ・119.コウノトリ
■カツオドリ目
●グンカンドリ科
120.オオグンカンドリ・121.コグンカンドリ
●カツオドリ科
122.【洋上で観察 アオツラカツオドリ】・123.アカアシカツオドリ・124.カツオドリ
●ウ科
125.ヒメウ・126.チシマウガラス・127.カワウ・128.ウミウ
■ペリカン目
●ペリカン科
129.モモイロペリカン・130.【2例の記録 ホシバシペリカン】・131.【数例の記録 ハイイロペリカン】
●サギ科
132.サンカノゴイ・133.ヨシゴイ・134.オオヨシゴイ・135.リュウキュウヨシゴイ・136.【数例の記録 タカサゴクロサギ】・137.ミゾゴイ・138.ズグロミゾゴイ・139.ゴイサギ・140.【絶滅種 ハシブトゴイ】・141.ササゴイ・142.アカガシラサギ・143.アマサギ・144.アオサギ・145.ムラサキサギ・146-1ダイサギ・(146-2チュウダイサギ)・147.チュウサギ・148.コサギ・149.クロサギ・150.カラシラサギ
●トキ科
151.【数例の記録 クロトキ】・152.トキ・153.ヘラサギ・154.クロツラヘラサギ
■ツル目
●ツル科
155.ソデグロヅル・156.カナダヅル・157.マナヅル・158.タンチョウ・159.クロヅル・160.ナベヅル・161.アネハヅル
●クイナ科
162.【仏沼で観察した シマクイナ】・163.オオクイナ・164.ヤンバルクイナ・165.【2例の記録 ミナミクイナ】・166.クイナ・167.シロハラクイナ・168.ヒメクイナ・169.【1例の記録 コモンクイナ】・170.ヒクイナ・(170-2リュウキュウヒクイナ) 171.【2例の記録 コウライクイナ】・172.【絶滅種 マミジロクイナ】・173.【石垣島で撮りたい ツルクイナ】・174.バン・175.オオバン
■ノガン目
ノガン科
176.【観察例少ない ノガン】・177.【2例の記録 ヒメノガン】
■カッコウ目
●カッコウ科
178.【観察例少ない バンケン】・179.【観察例少ない カンムリカッコウ】・180.【観察例少ない オニカッコウ】・181.【1例の記録 キジカッコウ】・182.【観察例少ない オウチュウカッコウ】・183.【観察例少ない オオジュウイチ】・184.【声だけ聞いた ジュウイチ】・185.ホトトギス・186.【希少種 セグロカッコウ】・187.ツツドリ・188.カッコウ
■ヨタカ目
●ヨタカ科
189.ヨタカ
■アマツバメ目
●アマツバメ科
190.【少ない ヒマラヤアナツバメ】・191.ハリオアマツバメ・192.アマツバメ・193.ヒメアマツバメ
■チドリ目
●チドリ科
194.タゲリ・195.ケリ・196.【1例の記録 ヨーロッパムナグロ】・197.ムナグロ・198.【数例の記録 アメリカムナグロ】・199.ダイゼン・200.ハジロコチドリ・201.【1例の記録 ミズカキチドリ】・202.イカルチドリ・203.コチドリ・204.シロチドリ・205.メダイチドリ・206.オオメダイチドリ・207.オオチドリ・208.コバシチドリ
●ミヤコドリ科
209.ミヤコドリ
●セイタカシギ科
210.セイタカシギ・211.ソリハシセイタカシギ
●シギ科
212.ヤマシギ・213.アマミヤマシギ・214.【少ない コシギ】・215.アオシギ・216.オオジシギ・217.ハリオシギ・218.チュウジシギ・219.タシギ・220.【3例の記録 アメリカオオハシシギ】・221.オオハシシギ・222.シベリアオオハシシギ・223.オグロシギ・224.【1例の記録 アメリカオグロシギ】・(225-1コシジロオオソリハシシギ)・225-2.オオソリハシシギ・226.コシャクシギ・227.チュウシャクシギ・228.【少ない ハリモモチュウシャク】・229.【確実な記録なし シロハラチュウシャクシギ】・230.ダイシャクシギ・231.ホウロクシギ・232.ツルシギ・233.アカアシシギ・234.コアオアシシギ・235.アオアシシギ・236.【少ない カラフトアオアシシギ】・237.【少ない オオキアシシギ】・238.コキアシシギ・239.クサシギ・240.タカブシギ・241.キアシシギ・242.メリケンキアシシギ・243.ソリハシシギ・244.イソシギ・245.【1例の記録 アメリカイソシギ】・246.キョジョシギ・247.オバシギ・248.コオバシギ・249.ミユビシギ・250.ヒメハマシギ・251.トウネン・252.ヨーロッパトウネン・253.オジロトウネン・254.ヒバリシギ・255.コシジロウズラシギ・256.【少ない ヒメウズラシギ】・257.アメリカウズラシギ・258.ウズラシギ・259.サルハマシギ・260.【少ない チシマシギ】・261.ハマシギ・262.【少ない アシナガシギ】・263.【希少種 ヘラシギ】・264.キリアイ・265.コモンシギ・266.エリマキシギ・267.【2例の記録 アメリカヒレアシシギ】・268.アカエリヒレアシシギ・269.ハイイロヒレアシシギ
●レンカク科
270.レンカク
●タマシギ科
271.タマシギ
●ミフウズラ科
272.ミフウズラ
●ツバメチドリ科
273.ツバメチドリ
●カモメ科
274.クロアジサシ・275.ヒメクロアジサシ・276.【確実な記録なし ハイイロアジサシ】・277.シロアジサシ・278.ミツユビカモメ・279.【希少種 アカアシミツユビカモメ】・280.【希少種 ゾウゲカモメ】・281.【2例の記録 クビワカモメ】・282.【希少種 ヒメクビワカモメ】・283.【数例の記録 ハシボソカモメ】・284.【希少種 ボナパルトカモメ】・285.【1例の記録 チャガシラカモメ】・286.ユリカモメ・287.ズグロカモメ・288.【希少種 ヒメカモメ】・289.【希少種 ワライカモメ】・290.【数例の記録 アメリカズグロカモメ】・291.【3例の記録 ゴビズキンカモメ】・292.オオズグロカモメ・293.ウミネコ・294-1.カモメ・(294-3コカモメ)・295.ワシカモメ・296.シロカモメ・297.アイスランドカモメ・298.カナダカモメ・299.セグロカモメ・300.キアシセグロカモメ(300-1.モンゴルセグロカモメ・300-2.アメリカセグロカモメ)・301.オオセグロカモメ・302.ニシセグロカモメ(302-1.ホイグリンカモメ・302-2タイミルセグロカモメ)・303.ハシブトアジサシ・304.オニアジサシ・305.オオアジサシ・306.【1例の記録 ベンガルアジサシ】・307.コアジサシ・308.【希少種 コシジロアジサシ】・309.【確実な記録なし ナンヨウマミジロアジサシ】・310.マミジロアジサシ・311.セグロアジサシ・312.ベニアジサシ・313.エリグロアジサシ・(314-1.アカアシアジサシ)・314-2.アジサシ・315.キョクアジサシ・316.クロハラアジサシ・317.ハジロクロハラアジサシ・318.【希少種 ハシグロクロハラアジサシ】
●トウゾクカモメ科
319.オオトウゾクカモメ・320.トウゾクカモメ・321.クロトウゾクカモメ・322.シロハラトウゾクカモメ
●ウミスズメ科
323.【希少種 ヒメウミスズメ】・324.ハシブトウミガラス・325.ウミガラス・326.【確実な記録なし オオハシウミガラス】・327.ウミバト・328.ケイマフリ・329.【洋上 マダラウミスズメ】・330.ウミスズメ・331.カンムリウミスズメ・332.【洋上 ウミオウム】・333.コウミスズメ・334.【希少種 シラヒゲウミスズメ】・335.エトロフウミスズメ・336.ウトウ・337.ツノメドリ・338.エトピリカ
■タカ目
●ミサゴ科
339.ミサゴ
●タカ科
340.ハチクマ・341.【数例の記録 カタグロトビ】・342.トビ・343.オジロワシ・344.【1例の記録 ハクトウワシ】・345.オオワシ・346.【希少種 クロハゲワシ】・347.カンムリワシ・348.【1例の記録 ヨーロッパチュウヒ】・349.チュウヒ・350.ハイイロチュウヒ・351.ウスハイイロチュウヒ・352.【希少種 マダラチュウヒ】・353.アカハラダカ・354-1.ツミ・355.ハイタカ・356.オオタカ・357.サシバ・358-1.ノスリ・(358-2.オガサワラノスリ)・359.オオノスリ・360.ケアシノスリ・361.カラフトワシ・362.【希少種 カタシロワシ】・363.イヌワシ・364.クマタカ
■フクロウ目
●メンフクロウ科
365.【1例の記録 ヒガシメンフクロウ】
●フクロウ科
366-2.オオコノハズク・(366-3.リュウキュウオオコノハズク)・367.コノハズク・368-2.リュウキュウコノハズク・369.【希少種 シロフクロウ】・370.【3例の記録 ワシミミズク】・371.シマフクロウ・(372-1.エゾフクロウ)・372-2.フクロウ・373.【希少種 キンメフクロウ】・374-2.アオバズク・(374-3.リュウキュウアオバズク)・375.トラフズク・376.コミミズク
■サイチョウ目
●ヤツガシラ科
377.ヤツガシラ
■ブッポウソウ目
●カワセミ科
378-1.アカショウビン・(378-2.リュウキュウアカショウビン)・379.【2例の記録 アオショウビン】・380.ヤマショウビン・381.【希少種 ナンヨウショウビン】・382.【絶滅種 ミヤコショウビン】・383.カワセミ・384.【1例の記録 ミツユビカワセミ】・(382-1.エゾヤマセミ)・385-2.ヤマセミ
●ハチクイ科
386.【確実な記録なし ハチクイ】
●ブッポウソウ科
387.ブッポウソウ
●キツツキ科
388-2.アリスイ・389.【舳倉島 チャバラアカゲラ】・(390-1.エゾコゲラ)・390-2コゲラ・(390-3.ミヤケコゲラ)・(390-4.シコクコゲラ)・(390-5.ツシマコゲラ)・(390-6.【九州 キュウシュウコゲラ】)・(390-7.アマミコゲラ)・(390-8.リュウキュウコゲラ)・391.コアカゲラ・(392-1.エゾオオアカゲラ)・392-2.オオアカゲラ・(393-2.エゾアカゲラ)・393-3.アカゲラ・394.【超希少種 ミユビゲラ】・395.【絶滅種 キタタキ】・397.クマゲラ・397-1.アオゲラ・398.ヤマゲラ・399.ノグチゲラ
■ハヤブサ目
●ハヤブサ科
400.【超希少種 ヒメチョウゲンボウ】・401.チョウゲンボウ・402.アカアシチョウゲンボウ・403.コチョウゲンボウ・404.チゴハヤブサ・405.【1例の記録 ワキスジハヤブサ】・406.シロハヤブサ・407-1.ハヤブサ (シベリアハヤブサ)
■スズメ目
●ヤイロチョウ科
408.【1例の記録 ズグロヤイロチョウ】・409.【希少種 ヤイロチョウ)
●モリツバメ科
410.【3例の記録 モリツバメ】
●サンショウクイ科
411.【希少種 アサクラサンショウクイ)・412-1.サンショウクイ・★412-2.リュウキュウサンショクイ
●コウライウグイス科
413.コウライウグイス
●オウチュウ科
414.オウチュウ・415.【希少種 ハイイロオウチュウ】・416.【希少種 カンムリオウチュウ】
●カササギヒタキ科
417.【1例の記録 クロエリヒタキ】・418-1.サンコウチョウ・(418-2.リュウキュウサンコウチョウ)
●モズ科
419.チゴモズ・420.モズ・(421-1.シマアカモズ)・421-2.アカモズ・422.セアカモズ・423.モウコアカモズ(オリイモズ)・424.タカサゴモズ・425.オオモズ・426.オオカラモズ
●カラス科
(427-1.ミヤマカケス)・427-2.カケス・428.ルリカケス・429.オナガ・430.カササギ・431.ホシガラス・432.【3例の記録 ニシコクマルガラス】・433.コクマルガラス・434.ミヤマガラス・435.ハシボソガラス・436-2.ハシブトガラス・(436-3.リュウキュウハシブトガラス)・(436-4.オサハシブトガラス)・437.ワタリガラス
●キクイタダキ科
438.キクイタダキ
●ツリスガラ科
439.ツリスガラ
●シジュウカラ科
440.ハシブトガラ・441.コガラ・442-1.ヤマガラ・(442-3.オーストンヤマガラ)・443.ヒガラ・444.キバラガラ】・445-1.シジュウカラ・(445-4.イシガキシジュウカラ)・446.【1例の記録 ルリガラ】・447.【数例の記録 ヒゲガラ】
●ヒバリ科
448.【数例の記録 クビワコウテンシ】・449.【3例の記録 コウテンシ】・450.ヒメコウテンシ・451.【希少種 コヒバリ】・452.ヒバリ・453.ハマヒバリ
●ツバメ科
454.【数例の記録 タイワンショウドウツバメ】・455.ショウドウツバメ・456.【1例の記録 ミドリツバメ】・(457-1.アカハラツバメ)・457-2.ツバメ・458.リュウキュウツバメ・459.コシアカツバメ・460.【希少種 ニシイワツバメ】・461.イワツバメ
●ヒヨドリ科
462.シロガシラ・463-1.ヒヨドリ・(463-2.オガサワラヒヨドリ)・(463-5.アマミヒヨドリ)・(463-6.リュウキュウヒヨドリ)・(463-7.イシガキヒヨドリ)・(463-8.タイワンヒヨドリ)
●ウグイス科
464-3.ウグイス・(464-4.ハシナガウグイス)・★464-2.チョウセンウグイス・465.ヤブサメ
●エナガ科
(466-1.シマエナガ)・466-3.エナガ
●ムシクイ科
467.【数例の記録 キタヤナギムシクイ】・468.チフチャフ・469.【3例の記録 モリムシクイ】・470.ムジセッカ・471.【1例の記録 キバラムシクイ】・472.【希少種 カラフトムジセッカ】・473.カラフトムシクイ・474.キマユムシクイ・475.【2例の記録 コムシクイ】・476.オオムシクイ・477.メボソムシクイ・478.【1例の記録 ヤナギムシクイ】・479.エゾムシクイ・480.センダイムシクイ・481.イイジマムシクイ
●ズグロムシクイ科
482.【希少種 コノドジロムシクイ】
●メジロ科
483.メグロ・484.【希少種 チョウセンメジロ】・485-1.メジロ・(485-2.シチトウメジロ)・(485-3.イオウトウメジロ)・(485-6.リュウキュウメジロ)
●センニュウ科
486.マキノセンニュウ・487.シマセンニュウ・488.ウチヤマセンニュウ・489.【希少種 シベリアセンニュウ】・490.オオセッカ・491.エゾセンニュウ
●ヨシキリ科
492.オオヨシキリ・493.コヨシキリ・494.【1例の記録 セスジコヨシキリ】・495.【2例の記録 イナダヨシキリ】・496.【3例の記録 ヤブヨシキリ】・497.【数例の記録 ハシブトオオヨシキリ】・498.【3例の記録 ヒメウタムシクイ】
●セッカ科
499.セッカ
●レンジャク科
500.キレンジャク・501.ヒレンジャク
●ゴジュウカラ科
(502-1.シロハラゴジュウカラ)・502-2.ゴジュウカラ
●キバシリ科
503.キバシリ
●ミソサザイ科
504-2.ミソサザイ・(504-3.モスケミソサザイ)
●ムクドリ科
505.ギンムクドリ・506.ムクドリ・507.【希少種 シベリアムクドリ】・508.コムクドリ・509.カラムクドリ・510.【希少種 バライロムクドリ】・511.ホシムクドリ・★ハッカチョウ・★インドハッカ
●カワガラス科
512.カワガラス
●ヒタキ科
513.マミジロ・514.トラツグミ・515.【絶滅種 オガサワラガビチョウ】・516.【1例の記録 ハイイロチャツグミ】・517.カラアカハラ・518.クロツグミ・519.クロウタドリ・520.マミチャジナイ・521.シロハラ・(522-1.オオアカハラ)・522-2.アカハラ・523.アカコッコ・524.【希少種 ノドグロツグミ】・525-1.ツグミ・★525-2.ハチジョウツグミ・526.ノハラツグミ・527.ワキアカツグミ・528.ヤドリギツグミ・529.【数例の記録 ヨーロッパコマドリ】・530-1.コマドリ・(530-2.タネコマドリ)・531-1.アカヒゲ・(531-2.ホントウアカヒゲ)・532.オガワコマドリ・533.ノゴマ・534.コルリ・535.【希少種 シマゴマ】・536.ルリビタキ・537.【1例の記録 セアカジョウビタキ】・538.【希少種 クロジョウビタキ】・539.【希少種 シロビタイジョウビタキ】・540.ジョウビタキ・541.【2例の記録 マミジロノビタキ】・542.ノビタキ・543.【数例の記録 クロノビタキ】・544.【希少種 ヤマザキヒタキ】・545.イナバヒタキ・546.【希少種 ハシグロヒタキ】・547.セグロサバクヒタキ・548.サバクヒタキ・549.イソヒヨドリ・550.【希少種 ヒメイソヒヨ】・551.【1例の記録 ムナフヒタキ】・552.エゾビタキ・553.サメビタキ・554.コサメビタキ・555.【数例の記録 ミヤマヒタキ】・556.【2例の記録 マダラヒタキ】・557.マミジロキビタキ・558.キビタキ・559.ムギマキ・560.オジロビタキ・561.オオルリ・562.【1例の記録 ロクショウヒタキ】・563.【2例の記録 チャバラオオルリ】
●イワヒバリ科
564.イワヒバリ・565.【希少種 ヤマヒバリ】・566.カヤクグリ
●スズメ科
567.【数例の記録 イエスズメ】・568.ニュウナイスズメ・569.スズメ
●セキレイ科
570.イワミセキレイ・(571-4.マミジロツメナガセキレイ)・571-5.ツメナガセキレイ・572.【希少種 キガシラセキレイ】・573.キセキレイ・(574-5.タイワンハクセキレイ)・574-6.ハクセキレイ・(574-7.ホオジロハクセキレイ)・575.セグロセキレイ・576.マミジロタヒバリ・577.コマミジロタヒバリ・578.マキバタヒバリ・579.ヨーロッパビンズイ・580.ビンズイ・581.セジロタヒバリ・582.【1例の記録 ウスベニタヒバリ】・583.ムネアカタヒバリ・584.タヒバリ
●アトリ科
585.【1例の記録 ズアオアトリ】・586.アトリ・(587-1.オオカワラヒワ)・587-2.カワラヒワ・588.マヒワ・589.ベニヒワ・590.【希少種 コベニヒワ】・591.ハギマシコ・592.ベニマシコ・593【絶滅種 オガサワラマシコ】・594.アカマシコ・595.オオマシコ・596.ギンザンマシコ・597.イスカ・598【希少種 ナキイスカ】・(599-2.アカウソ)・599-3.ウソ・600.シメ・601.コイカル・602.イカル
●ツメナガホオジロ科
603.【希少種 ツメナガホオジロ】・604.ユキホオジロ
●アメリカムシクイ科
605.キヅタアメリカムシクイ・606.【1例の記録 ウィルソンアメリカムシクイ】
●ホオジロ科
607.【1例の記録 レンジャクノジコ】・608.【希少種 キアオジ】・609.シラガホオジロ・610.ホオジロ・611.【2例の記録 イワバホオジロ】・612.【3例の記録 ズアオホオジロ】・613.シロハラホオジロ・614.ホオアカ・615.コホオアカ・616.キマユホオジロ・617.カシラダカ・618.ミヤマホオジロ・619.シマアオジ・620.【希少種 シマノジコ】・621.【希少種 ズグロチャキンチョウ】・622.【数例の記録 チャキンチョウ】・623.ノジコ・(624-1.シベリアアオジ)・624-2.アオジ・625.クロジ・626.シベリアジュリン.627.コジュリン・628.オオジュリン・629.【2例の記録 ゴマフスズメ】・630.【1例の記録 ウタスズメ】・631.ミヤマシトド・632.キガシラシトド・633.サバンナシトド
■国内で繁殖例のある外来種・亜種リスト
1-1.コジュケイ・4.インドクジャク・6.コクチョウ・7.コブハクチョウ・8.カワラバト(ドバト)・15-1.ワカケホンセイインコ・21.ガビチョウ・25.ソウシチョウ・37.シマキンパラ
■第7版で検討中や削除された鳥から、ライフリストに加えたもの
1.ウズラクイナ 2.オビハシカモメ(クロワカモメから名前が変わった)3.ウタツグミ
■国内の籠抜けと思われる個体で外来種に加えたもの
1.エジプトガン 2..ホオジロカンムリヅル
来年もよろしく
今年、初めてライフリストに加えた鳥たちを紹介します。初めて見た鳥のことをバードウォッチャーたちは「ライファー」と呼んでいるんです。
チフチャフ 本州の外れまで行きました。すばしっこくて難儀しました。

シロハヤブサ 真冬の北の大地に命がけで行きました。

ウミバト 凍るような海の上で撮ったけど嬉しさで熱くなりました。

モンゴルセグロカモメ(学名モンゴリクス mongokicus)飛んでるやつです。合わせ技で識別しました。

アメリカセグロカモメ(学名スミソニアヌス smithsonianus)今までのカモメの画像を見直して見つけました。

ヤドリギツグミ こんな珍鳥一人占めできたのは鳥友のおかげです。

ウタツグミ 大勢のカメラマンの間からそっと撮りました。

今年もなんとかライファー7種ゲットできましたが、出かけられなかった10ヶ月の間に見逃した鳥が数種、来年は出かける時間が取れるかなぁ…。
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ホシハジロ、星は次郎
自宅の近くの海岸を散歩しました。人工海岸ですが野鳥も多く見られます。(12月5日撮影)
海面でホシハジロ♂が見えました。ちょっと遠いです。

近寄ってみたら、足を上げて羽繕いを始めました。

羽繕いというよりアゴが痒い?

もうちょっとで痒いところに手が、いや足が届く…

ひっくり返りそうになりながら必死に足を伸ばしていました。痒いところに届いたのでしょうか?

ホシハジロの男の子でした。「星羽白」の由来は、赤い目が星のように見えて、羽根に白いところがあるので付けられたようです。
カモはやっぱりわかりやすい雄に限る…と一人つぶやいております。≧(´▽`)≦
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スズメは涼め?
防風林の松の木にスズメが飛んできました。

松の実を食べるのかな…と見ていましたが、そうでもなさそう。

何をしに来たか謎のスズメさんでした。(*v.v)。

やはりスズメは地面にいた方が似合ってるかも~。逆光だけどパチリ! ここはネコが多いから気をつけろよ。

違う場所に見つけたバックシャン(死語?)のスズメ。あら、見てたのね~。

防風林には何種類かの小鳥が来ます。海には水鳥が浮いています。近所だけどなかなかいいスポットです。
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カワラヒワの変わらない秘話
ずっとカワラヒワやオナガ、ムクドリ、ヒヨドリの声がしてましたが、なかなか写真を撮れません。動きが素早いのと低い樹木に隠れてしまうのです。
ヨットハーバーの近くに来た時に、やっとカワラヒワが見える位置にいたので連写しましたが、同じポーズを5~6枚だけ。

このようにお腹ショットだけしか撮れませんでした。普通種といえども撮影しようとすると案外難しい…。でも魚の尻尾みたいなカワラヒワの尾羽が撮れたので良かったです。♪(*^ ・^)ノ⌒☆
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メジロが亀治郎みたいに見得を切る?
自宅近くの海岸を散歩するシリーズ、やっと最終回です。(12月5日撮影)
防風林にチーチーと鳴いてメジロがやってきました。大好きな小鳥です。歌舞伎役者みたいに見得を切るように、キッと顔を動かします。

せわしなく辺りを見渡します。

あっ、睨まれてしまいました。案外迫力ある正面顏です。。(;°皿°)

仲間の声を聞いているのでしょうか? キョロキョロしています。

よく見るとメジロの名前の由来の白いアイリングは◯じゃなくてCの形ですね。

大好きな小鳥の一つメジロさんを撮って、この海岸散歩を終えました。どっとはれ!
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4コマ漫画 とり日記51 ミユビシギ編
そろそろ正月気分から抜ける頃でしょうか? 今日は4コマ漫画の在庫から とり日記51 ミユビシギ編 です。
通算の番号は51ですが、ご覧の通りモノクロで描かれているのでわかるように初期の作品です。これは日本野鳥の会の会報誌「野鳥」に掲載のために描いたものです。かなり描き飛ばした感がある作品ですね。
ミユビシギが波が来ても飛ばずに走りまくるのは、実は「高速食い逃げ」を行っていたという話は、12月13日の記事で書いた通りです。この漫画を描いていた頃はそれを知らずに描いていたのでした。
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北関東に来た竿灯
介護付き有料老人ホームに入所中の老人を抱えてますのと、暮れに亡くなった義母の各種手続きなどで今年も何かと忙しいですが、合間を縫って鳥見したいと思います。どうぞよろしく。
もう少し行けば東北…という北関東の野鳥公園に珍カモが入ったという鳥友からの連絡で、さっそく早起きして出かけました。(12月7日撮影)
着いた頃に朝日がやっとのぞきます。気温マイナス4度でした。手がかじかんでカメラも冷たいです。
野鳥公園の池の様子も見えてきました。
コハクチョウの飛来地として有名な池だそうです。この日は2羽浮かんでいました。
カモたちは殆ど首を背中に曲げて寝ています。
真ん中あたりのカモが目的の珍カモさんです。ず~~っと寝てました。顔を上げるのを根気よく待つことにします。
寝ているというのは正確じゃないですね。首を曲げて休んでいると言ったほうが正しいでしょう。目をつぶっているのも居ますが、目を開いてても首を背中にまわしてるのも居ます。体力の消耗を防ぐ姿勢なんでしょうね。
さて、珍カモさんの正体は明日発表です。もったいつけても判る人にはすぐわかる…(;^ω^A
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アカハシハジロ、あかん箸恥じろ
人がお休みの時は道路が混むので基本的に鳥見は平日狙いなんです。
さて、暮れに北関東の野鳥公園に珍カモを見に行きました。(12月7日撮影)
寝ていたカモたち、何かの拍子に一斉に顔をあげました。すかさず連写します。カルガモ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロに混じって真ん中あたりの頭の大きいやつ、珍カモのアカハシハジロ♂です。

しかし顔をあげたのは一瞬の出来事、すぐにまた顔を伏せてしまいます。目は開いて泳いではいるんですが…また長い時間待たされます。地元バーダーの話では夕方しか顔をあげないとかいう噂も…(-"-;A

さらにず~~~と辛抱強く待ってたらアカハシハジロが羽繕いを始めました。チャンスです。

やっと顔をあげてくれました。ボンバーヘッドの様なでかい赤い頭、名前のように赤いクチバシが確認できます。

赤い頭に赤い目ですから、目が目立ちませんねアカハシハジロさん。

ちなみにこれが2010年10月に琵琶湖で撮ったアカハシハジロ♂(エクリプス羽)かなり遠かったのでデジスコで撮りました。この時よりは近くで見られて良かったです。

ま、ボクの装備と腕では、これくらいがやっとです。ライファーではないですが、繁殖羽のアカハシハジロ♂を見られて良かったです。
この池にもう一羽、珍カモが居るというので探してみました。それはまた明日…。
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クビワキンクロ、首!は禁句だろ
暮れに北関東の野鳥公園に珍カモを探しに行きました。晴れていましたが早朝はとても寒い日でした。(12月7日撮影)
目的のアカハシハジロ♂を何とか撮影できたので、昨年に続いて来ているというクビワキンクロ♀を探してみました。一羽一羽見ていくと…見つけました。トリミングで拡大します、一番奥のカモです。
さらに拡大すると、見えますか? 白いアイリングが見えます。クビワキンクロの♀です。手前はキンクロハジロ♀です。またまた顔を上げるのを凍えながらしばらく待ちます。
やっと顔をあげましたっ! くちばしの先に白い帯が見えます。くちばしの根元も白っぽいです。目の周りに白いアイリングが見え、その後方に涙が流れたようなかすかな白い線が見えます。クビワキンクロ♀です。
水面のコントラストが強くて写真が撮りづらいです。へっぽこカメラマンのボクは対処することができません。o(TωT )
朝日が柔らかく当たって少し色が変わりました。クビワキンクロ♀さん、昨年に続いてやってきてくれました。今度は♂も連れてきてね。
キンクロラッコとボクが呼んでいるラッコに似たポーズもやってくれました。(*^▽^*)
こちらは周りにいたキンクロハジロ♀、キンクロハジロにもこのようなくちばしの根元が白い個体がいるんです。でもアイリングがなく虹彩も金色ですのでクビワキンクロ♀と区別がつきますね。
もう一つ紛らわしいのが、ホシハジロ♀。白いアイリングが見え、涙が流れたような線も見えますし、くちばしの先に白い帯も見えるんです。でも背中の色が違いますね。何度か間違えて撮影しました。(*v.v)。
この野鳥公園の池で、たくさんのカモの中からアカハシハジロ♂とクビワキンクロ♀を見つけることができました。寒かったのでブレスサーモの下着を着て携帯型カイロをポケットにしのばせていましたが、それでも寒くて鼻汁垂れました(・Θ・;)。
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カモも寝正月かも…
暮れに北関東の野鳥公園に珍カモを見に行きました。
基本的にボクはたいてい寝正月だったんですけど…昨年末~正月は大忙しでした。カモたちはよく寝てました。 (@ ̄ρ ̄@)zzzz(12月7日撮影)
早朝着いたのですが、カモたちは全員寝てました。この段階で何種類のカモが判別できるでしょうか?
奥のカモはカモの中のカモ♂、手前は星の目を持つカモ♀
頭の大きいカモは珍鳥のカモ♂
その珍カモの右にいるのが、涙が流れたような感じのカモ♀
奥のカモはアイリングがある珍鳥のカモ♀、手前は名前が全部色で表されてるカモ♀
左奥から肉が美味しいと言われるカモ♂、次はそのカモの♀、右手前の2羽は説明不要かな?
カモたちがあまり寝てるのが多いので「寝てるカモのクイズ」をやろうと思ってそれぞれの寝姿を撮影しようとしたのだけど、珍鳥のカモ2種がいつ起きるかわからないので、ず~~~っとカメラで追わなければなりません。一瞬目を離した隙に顔をあげたりする嫌な奴なんです。
結局、珍カモのそばで寝ていたカモでクイズをやることにしました。だからみんなピントが甘いのです。
みんな簡単なので正解は要りませんね。(^O^)/
この池にいたカモは、アカハシハジロ、クビワキンクロ、キンクロハジロ、ホシハジロ、コガモ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ヨシガモの10種類。他にもカイツブリ、オオバン、コハクチョウ、アオサギなどの野鳥が居ましたよ。
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女が我も出すオナガガモ
暮れに北関東の野鳥公園にカモを見に行きました。(12月7日撮影)
直ぐ足元で、オナガガモの♀同士がもめています。
「あんた!あたしの亭主にちょっかい出したでしょ!」…とでも言ってるのでしょうか。
「こうしてやる!」思い切り力を入れて相手を沈めようとします。
相手も負けずに顔に噛み付きます。「痛た!」思わず声をあげてひるみます。
負けずに額を噛まれたまま、相手の喉をつきます。「こうしてやる!」
こうして果てしなく女の戦いは続くのでした。すごい形相です。(・・;)
ボクにしては珍しくすべてノートリです。直ぐ傍で争いをしてました。いったい何が原因なのでしょうね。女が我も出すオナガガモの女子たちでした。
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鬼平は面白くて Oh! に Hey!
残念ながらカミさんは両親の介護と看護のため出かけられなかったので代理で寄ってみました。(12月7日撮影)
こんな町並みが再現されています。

防火用水も…

廂も木造です。

店頭も江戸時代風…

これは見世物小屋? それとも芝居小屋? さすがに看板だけでした。
施設の中には鬼平犯科帳にちなんだいろんな店が並んでいます。

ボクがお昼ご飯に選んだのは「一本うどん」カミさんが是非食べてみたいと言っていたからです。

せめてもの慰みにお土産を買いましたが、大半は介護付き有料老人ホームに入所した義父の元に。この時はまだ義母も元気だったのですが…。

毎週、BSやau光の時代劇専門チャンネルで、何度も鬼平犯科帳の同じストーリーを見なおしているカミさんを連れて行きたかったのですが叶わず、下見だけに終わりました。
落ち着いたら今度連れて行ってやろうと思います。
鬼平犯科帳大研究 (TOKYO NEWS MOOK 391号)/東京ニュース通信社

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庭園はカメラマンで、てーえんだ!(てえへんだ)
暮れに鳥友から「都内の庭園に珍カモが来た」というお知らせを受けました。曇り空でしたが早速電車で出かけてみました。(12月12日撮影)
都内とは思えない閑静な佇まいですが、高層ビルが見えるのが都会らしいですね。
ボクのように駆けつけた数人のカメラマンの中にスーツ姿の方が…顔見知りの方でした。
庭園の池には留鳥のカルガモが泳いでいます。
東屋の方向から大音量の音楽が聞こえてきます。近くの球場で行われてるらしいポップミュージシャンのライブコンサートの音でしょう。落ち着いた佇まいも台無しです。(*v.v)。
そんな中でも野鳥たちは平気で寝たり泳いだりしています。池を横切るのはオオバン。
庭園は紅葉している木もあって、天気が良ければきっと綺麗でしょうね。
さて、真剣に庭園の池で珍カモを探しましょう…というところで明日に続く…(;^ω^A
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アカハジロ、垢恥じろ!
都内の庭園で珍カモを探しました。まだカメラマンもそう多くなく5~6人。でも次々に新しい人が訪れていましたよ。(12月12日撮影)
珍カモはアカハジロというカモです。4年前の正月に名古屋で見ましたが、夕方で明るさが足りず写真を撮ってもブレブレでした。かろうじて撮ったのがこの一枚だけだったので、機会があればちゃんとした写真を撮りたいと思っていたのです。(この写真だけ2010年1月撮影)
居ました! ホシハジロ♂の向こうにいるのがアカハジロ♂です。
アカハジロは寝ていることが多いと聞いていましたが、何かに驚いて首を伸ばしていました。
泳いで少し近づいてきました。ん? アカハジロにしては目の色が黄色っぽい?
池の浅瀬に戻りましたが、やっぱり虹彩がちょっと黄色いなぁ…。アカハジロの♂は虹彩が白いはずなんです。
あとから聞いた話だと、この個体はアカハジロとホシハジロの交雑種かもしれないという噂があるそうです。マガモたちと仲良くしてるみたいですね。
少ししたら目を開けてはいるんですが、首を背中に回して休憩モードです。こうなったらしばらく頭を上げません。
頭を上げるのを待つのも嫌なので撤収することにしました。例によって撮ったらすぐ帰る「タッチ・アンド・ゴー」です。(;^_^A
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ホシハジロ、星はジロッと見る
都内庭園に珍カモのアカハジロを見に行った時に一緒にいた鳥たちです。(12月12日撮影)
向こう側が主たる目的のアカハジロ(雑種かも?)。手前がついでに写ってたホシハジロ♂(失礼な…)。
ホシハジロ♂の胸って、こんなに黒かったっけ? ホシハジロの足はあんまり見ないから新鮮。
いつもこのように泳いでる姿を見ることが多いですねホシハジロ♂。
こちらはホシハジロ♀。池の真ん中あたりでまったりしてました。
都内庭園に居たホシハジロさんでした。人がそばにいても全く警戒心がありません。人は天敵じゃないと思ってる様子です。
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マガモは間が持てない
先日台所で手を滑らせて左手人差し指の先をカットしてしまいました。パソコンのキーボードでタッチタイピングができないボクは両手の人差し指のツーフィンガーでタイプしてるのですが、今は右手だけのワンフィンガー。ますます文字を打つのが遅くなってます。(ノω・、)
都内庭園に珍カモのアカハジロ(雑種かも)を見に行った時に見た鳥たちです。(12月12日撮影)
入れ替わりやってくるカメラマンたちが狙っているのは…
マガモの♂♀ではなく、右にいるアカハジロ♂。
カモを代表する真の鴨だからマガモですが、ここでは脇役扱い。
やっぱり味が美味しいから真鴨という名前がついたかも?
鴨南蛮蕎麦は大好きですが、時には鶏の肉が使われてることもあるらしい。鴨肉といっても今はアイガモが多くてマガモはあまりないんでしょうね。←バードウオッチャーが言う話題じゃない!
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カイツブリ、でっかい粒りっぱだね
都内庭園に珍カモを見に行った時に一緒にいた鳥たちです。(12月12日撮影)
池の真ん中あたりに浮いているのはゴミ? 毛玉?
おや? 毛玉がムクムクと動き出しました!
毛玉の正体はカイツブリさんです。
カイツブリさん起き出したら、どんどん泳いで…
ホシハジロのご夫婦の間に割って入りそうな勢いです。お邪魔虫でいい迷惑? 意に介さないカイツブリさんでした。
都内庭園で見た鳥たちのシリーズ、これでおしまいです。
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