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Channel: 風の竜馬の鳥見隊(とりみた~い)
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北本に来た、もっと!

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 野鳥写真家の叶内拓哉さんのHP主催の探鳥会が埼玉県の北本自然観察公園でありましたので参加しました。ボクは介護や看護で追われていたのでこの探鳥会は約1年ぶりの参加でした。(12月20日撮影)


天気予報は芳しくなかったのですが、約30名ほどの参加者がありました。道が混んでボクは少し遅刻。
探鳥会


でもすぐに追いついて池のアオサギを見ました。そばをマガモの♀が泳いでいます。
アオサギとマガモ


マガモ♂も居ますが寒そうですね。
マガモ♂


コガモの♂♀は池の奥の方でじっとしています。
コガモ♂♀


フィールドを一回りして、昼食の時間です。
昼食前


皆さんそれぞれの場所で昼食です。ある女性たちのグループはベンチで…
ベンチで





少数派の男性陣の我々もおにぎりを頬張ります。
我々も



 昼を食べてから探鳥会を再開しましたが雨が降ってきて早めにお開きになりました。探鳥会で見た鳥たちは明日から紹介します。



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アカハラが、あ!華原朋美!

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 野鳥写真家の叶内拓哉さんと埼玉県北本自然観察公園で探鳥会をした時の鳥たちです。(12月20日撮影)


探鳥会を始めてしばらくしてアカハラを見つけました。双眼鏡で見ると頭が真っ黒な亜種オオアカハラです。しかし枝が混んでる場所…(ノω・、)
アカハラ1


回り込んで何とか枝がない場所を探しましたがありません。ピントが枝にくるので手動でピント合わせをしますが、三脚なしで手持ちのためにうまく合わせられません。
アカハラ2


曇り空の空抜けという撮影条件の悪い時に、へっぽこカメラマンのボクが頑張ってもこんな程度しか撮れないのです。
アカハラ3


 きれいな亜種オオアカハラだったので何とかうまく撮りたかったのですが直ぐに飛んで行ってしまいました。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



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カシラダカ、そうかしら、だから?

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 野鳥写真家の叶内拓哉さんと埼玉県北本自然観察公園で探鳥会をした時の鳥たちです。(12月20日撮影)


カシラダカの群れを見つけました。例によって証拠写真を撮ります。
1カシラダカ


群れは♀がほとんどです。♂はどこに?
2カシラダカ



上の枝にくるのでお腹ショットばかり…
3カシラダカ


やっと近くで撮ったけど、枝被り…これも♀だよね?
4カシラダカ


この個体は胸が黒っぽいから♂だろう。
5カシラダカ


 この日はこんな写真ばかり。カシラダカに嫌われたのかしら?だから? m(_ _ )m



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ホオジロ、法事露天で…

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 野鳥写真家の叶内拓哉さんと埼玉県北本自然観察公園で探鳥会をした時の鳥たちです。(12月20日撮影)


ホオジロを見つけましたが、遠いです!(ノ◇≦。) こちらに背中を向けて振り向いています。
ホオジロ



別な写真を目一杯トリミングで拡大してみます。色が濃いので♂ですね。
ホオジロ


 ホオジロの名前は頰が白いから付けられたのですが、初めて見た時には「頰は黒いじゃん?」と思ったものでした。皆さんはどうでしたか?



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アオジ、あ〜叔父さん

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 野鳥写真家の叶内拓哉さんと埼玉県北本自然観察公園で探鳥会をした時の鳥たちです。(12月20日撮影)


チッと舌打ちしたような地鳴きをしてアオジさん登場です。昨日紹介したホオジロはチチチッと三音鳴きますので地鳴きで判別できます。
アオジ1


枝被りでしたが顔が見えました。アオジは♂ですね。
アオジ2


この公園のアオジは地面に転がってる…そんなイメージがあるほどフレンドリーなんですが、この日は違いましたね。
アオジ3


 このアオジさん、アイリングみたいなのが見えてまるでノジコさんみたいでした。



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カケスの写真をカーッ消す!

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 野鳥写真家の叶内拓哉さんと埼玉県北本自然観察公園で探鳥会をした時の鳥たちです。(12月20日撮影)


ジェーッと鳴いてカケスの数羽の群れがやってきました。
カケス1


ボクが「枝被りの帝王」とひそかにあだ名を付けてる鳥です。今日こそは…と撮影を試みます。
カケス2


やっとピントが合った…と思った瞬間、飛ばれました!
カケス3


焦れば焦るほどピントが来ません。
カケス4


このカケスなんかすごく近くなんです。でもレンズの最短焦点距離の設定を間違えて…やっぱりピンボケ。( ̄_ ̄ i)
カケス5


 こんな下手くそな写真ばかりアップして申し訳ありません。でもボクはプロではないのでうまく撮るよりも、記録に残したり観察に役立つような写真を撮りたいと思っているのです。写真がうまい人は沢山いますからね。



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シロハラの城、波乱!

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 野鳥写真家の叶内拓哉さんと埼玉県北本自然観察公園で探鳥会をした時の鳥たちです。(12月20日撮影)


林の中でシロハラ♀を見つけました。翼をだらんと下げています。
1シロハラ


少しカメラを移動して何とか枝を避けようとしましたが、こんな程度。
2シロハラ


シロハラは「ポピピッ」と鳴いて尾羽をあげました。何のアピール?
3シロハラ


 以前は自宅下の公園に来てくれていましたが、昨年から見ていません。久しぶりに出会ったような気がしたシロハラ親分(失礼!お嬢さんですね)でした。



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ノスリの服はノースリーブ

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 野鳥写真家の叶内拓哉さんと埼玉県北本自然観察公園で探鳥会をした時の鳥たちです。(12月20日撮影)


少し遠くですがノスリを見つけました。久しぶりの猛禽です。じっとしてるので望遠鏡でよく観察できました。
1ノスリ


するとハシブトガラスがやってきて嫌がらせをします。ノスリの向かって右側に居ます。
2ノスリ


執拗に嫌がらせをするハシブトガラス。カラスの猛禽嫌いは有名です。ノスリもキョロキョロ頭を回して気にしてます。
3ノスリ


カラスの嫌がらせはいつまでも続きます。ノスリは嫌気がさしてこのあと飛んで行ってしまいました。もちろんハシブトガラスは後を追っていきましたよ。
4ノスリ


 ノスリは若鳥のようでした。まだまだカラスの嫌がらせには対抗できなかったのですね。



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モズがもうずっと

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 野鳥写真家の叶内拓哉さんと埼玉県北本自然観察公園で探鳥会をした時の鳥たちです。(12月20日撮影)


遠くにモズ♂が見えたのでシャッター押しましたが、ピンボケ。(T▽T;)
モズ


今度こそと、もう一度撮りましたが空抜け。へっぽこカメラマンにとって曇りの日は辛い。
モズ


「ツーピー」と鳴いてシジュウカラさん登場!後ろ姿だけど。 
シジュウカラ


シジュウカラの顔が見えたのはこの一枚だけ。この時だけ陽がさしました。
シジュウカラ


「ジュルッ」と鳴いてエナガさんご一行も登場だけど、相変わらず高い枝がお好き。
エナガ1


すばしっこくて姿を追うのが精一杯。
エナガ2


結局エナガもまともな写真は一枚もなし…もう少し頑張りましょう。(ノω・、)
エナガ3


 もともと下手くそな上にブランクがあったのでひどい写真ばかりです。それでもバードウオッチングは楽しい。←かなり負け惜しみ(;´▽`A``



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あっ鳥!アトリ

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 野鳥写真家の叶内拓哉さんと埼玉県北本自然観察公園で探鳥会をした時の鳥たちです。(12月20日撮影)


遠くに小鳥の群れが見えます。望遠鏡で見るとアトリでしたので証拠写真を撮ります。
アトリ1


それをトリミングで無理やり拡大します。アトリの姿わかりますか?
アトリ2


こちらの個体の方が赤っぽいかな?
アトリ3


すぐには近づけない距離でしたので、このまま撮影をしました。
アトリ4


 トイレ休憩をはさんでアトリの居たあたりに行ってみましたが、もう飛び去った後でした。立つ鳥アトリを残さず…m(_ _ )m



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ルリビタキが入り浸り…その1

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 野鳥写真家の叶内拓哉さんと埼玉県北本自然観察公園で探鳥会をした時の鳥たちです。(12月20日撮影)


道の脇で行ったり来たりしてる小鳥がいます。ルリビタキの♀タイプでした。脇のオレンジが薄いので♀かな。
1ルリビタキ


帰り道にも同じところあたりでルリビタキ♀が見えました。光の具合が良くなくてうまく写せません。(T▽T;)
2ルリビタキ


ルリビタキは比較的暗い場所にいることが多いですね。
3ルリビタキ


 ♂の青い鳥の方がいいな…と思ったあなた、明日はその青い鳥です。お楽しみに…(*v.v)。



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ルリビタキが入り浸り…その2

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 野鳥写真家の叶内拓哉さんと埼玉県北本自然観察公園で探鳥会をした時の鳥たちです。(12月20日撮影)


道を歩いていたら「ヒッ、ヒッ」という声が聞こえてきたので「ジョウビタキだね」と皆んなで探しますが見つかりません。「こんなに大勢で見てるのに見つからないなんて…」と言っていたら、ひょっこり顔を出したのはルリビタキ♂でした。
1ルリビタキ♂


ルリビタキジョウビタキの2種は地鳴きの声がよく似ているんです。聞き分け方は最後の音「カッカッ」がジョウビタキは大きく、ルリビタキは小さめなんです。
2ルリビタキ♂


そんなことを言ってたら目の前で「ヒッヒッ」と歌ってくれました。
3ルリビタキ♂


この日は曇り空だったのですが、この時間だけ陽がさしたのでコントラストが強すぎますね。
4ルリビタキ♂


 幸せの青い鳥に遇えたので皆さん大喜びでした。
 「ヒッヒッ」が明るい場所から聞こえたらジョウビタキ、暗い場所から聞こえたらルリビタキを疑ってください。もちろん逆の場合もたくさんありますが。



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キジの生地の記事?

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 野鳥写真家の叶内拓哉さんと埼玉県北本自然観察公園で探鳥会をした時の鳥たちです。(12月20日撮影)


公園の道を歩いていたら、藪の中からのっそりとこちらを覗いている鳥が…日本の国鳥キジ♂です。
1キジ


こちらを見ているはずなのに、委細かまわずのっしのっしと歩き出します。
2キジ


少し藪が切れたところにも出てきました。それにしても目立ちたいのか隠れたいのか解らないカラーリングですね。
3キジ


 日本の国鳥を制定するときに日本固有種のヤマドリと比べられたそうですが、色の派手さからかキジに決まったそうです。せっかく国鳥に制定されたのにキジはいまだに世界各国で狩猟鳥。そのために毎年、愛鳥週間や狩猟期間前などの時期に大量に放鳥されるそうですよ。

 ボク的にはヤマドリの方が国鳥にふさわしいと思うんだけどなぁ、日本固有種だし…。



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キジバトの記事バトル

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 本日は健康診断で胃のレントゲン写真を撮ります。コメントの返事、少し遅れるかもしれません。ヨロシクです。


 野鳥写真家の叶内拓哉さんと埼玉県北本自然観察公園で探鳥会をした時の鳥たちです。(12月20日撮影)


公園内の道を歩いていたら頭上にキジバトが居ました。記録上写真を撮っておきます。
キジバト


「なんだシラコバトじゃないんだ」と言ったら怒ったような顔つきに…(`×´)
キジバト


遠くの木に来たのはヒヨドリ。おざなりに写真撮っときます。(*v.v)。
ヒヨドリ


 この辺りから雨がポツリポツリ…ボクは雨具を取り出して着込みます。雨が本降りになったらカメラを隠すためです。



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カワセミ、交わせ未来の意見

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 野鳥写真家の叶内拓哉さんと埼玉県北本自然観察公園で探鳥会をした時の鳥たちのシリーズ最終回です。(12月20日撮影)


お昼ご飯を食べて、探鳥会を再開しましたが雨が降ってきました。仕方なく早めに切り上げて探鳥会は終了です。するとチーッと鳴いてカワセミがやってきました。
カワセミ


近いのにさらにトリミングしてアップに…。なかなか美形です。くちばしの下が赤く見えるので女子かな。たしかカワセミ池とかいう場所だったと思います。この池、名前負けしてません。
カワセミ


この池にはカルガモも泳いでました。鳥ならば何でも撮影します。この子は男子ですね。なぜ男子なのか、考えてみましょう。(‐^▽^‐)
カルガモ


 こうして曇り空の探鳥会は終わりました。参加者約30名、鳥ボクが数えたら34種でした。帰り道は強い雨も降ってきて「探鳥会が行えて良かった~」と胸をなでおろしました。

 2014年最後の鳥見になりました。2014年は家庭の都合で山口県や北海道、四国、東海の遠征も含めて18回の鳥見しか行けませんでした。今年はもう少し出かけたいと思っているのですが…。



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4コマ漫画 とり日記52 シロチドリ編

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 今日から2月ですね。4コマ漫画の在庫から「とり日記52 シロチドリ編」です。季節が合わないのはご勘弁を…m(_ _ )m



とり日記シロチドリ編



 ボクは何故かシロチドリに擬傷行為をよくされるんです。シロチドリにしてみたら怪しいおっさんに見えるんでしょうね。繁殖場所にはなるべく近づかないようにしているんですが…知らずに近づいてしまうんですね。



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ミコアイサ、皇子あいさつ その1

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 公園の池にミコアイサ♂がいると聞いて行ってみました。駐車場が狭いので停められるか心配しましたが、朝早かったので1台分空いていました。(1月9日撮影)



居ました! 久しぶりのミコアイサ♂です。白黒の色から「パンダガモ」の愛称があります。
ミコアイサ1


餌を食べる時間なのか、せわしなく移動します。
ミコアイサ2


今度は反対向きに泳いでいます。ミコアイサは時々潜っているので魚を探しているんでしょうか。
ミコアイサ3


池に着いて、数カット撮りましたが、みんな背景の色が違って見えます。
ミコアイサ4


 露出オートで撮っているので、白い鳥を撮るのが苦手なボクです。ほとんど同じ場所から撮影してるのにバッックの色が違いすぎるのは周りの色が写り込んでいるからですね。
 たくさん撮ったので明日も続きます。m(_ _ )m



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ミコアイサ、皇子あいさつ その2

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 昨日に続いて公園の池に来たミコアイサ♂です。このカモはいつも遠くで見ることが多いので、近くで写せるチャンスだと思って見に行きました。(1月9日撮影)



目の周りが黒いので目の大きさがわかりづらいのですが、以外と大きな目をしています。漢字で書くと「巫女秋沙」昔の巫女さんは白い装束を着て、目の周りに黒い刺青をしていたらしいですね。
1ミコアイサ


羽ばたきをします!
2ミコアイサ


バタバタと豪快に羽根を震わせます。
3ミコアイサ


ミコアイサの♂は体は白いけど、翼の裏は黒いんだね。
4ミコアイサ


準備運動、終わりました~。
5ミコアイサ


 ミコアイサは何度も見てるけど、こんなに近くで見たのは初めてかも~。今まで皇居のお濠が一番近かったかな。
 たくさん撮ったので、明日も懲りずにアップします。えっもうたくさん? (。-人-。)


 今日は我が家の偉い人の誕生日です。プレゼントは喜ばないので飲み食いするだけかなぁ。



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ミコアイサ、皇子あいさつ その3

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 昨日一昨日に続いてしつこく公園の池のミコアイサ♂です。食傷気味の人もいるでしょうけど…。(1月9日撮影)



カモ科アイサ属のミコアイサ、他のアイサ属に比べて体が小さいです。
1ミコアイサ


主に魚を食べてるらしいですが、カエル、昆虫、甲殻類、植物の葉、根、種子なども食べるみたいです。この小さな池に魚が豊富にあるんでしょうか?
2ミコアイサ


さて、潜ります。尾羽は水面下にあって見えないことが多いですね。
3ミコアイサ


浮かび上がってきたら冠羽を立てています。うまく魚が獲れなくて怒ってるかな?
4ミコアイサ


また潜ります。隠れてた尾羽が見えましたね。
5ミコアイサ


 一般的には冬鳥として見られていますが、北海道北部では繁殖もしているみたいです。オシドリのように巣は樹洞を利用するみたいですね。このミコアイサが木に登ってる姿を見てみたいものです。もっとも木に登るのはメスだけかな。(´0ノ`*)



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ヒドリガモのひどり(酷い)顔?

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 ミコアイサが居た池に今年もやってきた面白顔のヒドリガモさんです。(1月9日撮影)


池の周りを歩いていたら変わった顔のヒドリガモの♀が居ました。目の周りに白いアイリングがあるんです。近すぎたので後ずさりして撮りました。
ヒドリガモ♀


この子はここ数年来ているんです。珍鳥のカモにちなんで「メジロガモ」とボクはふざけたあだ名をつけています。目の後ろ側も少し白いですね。
ヒドリガモ♀


アイリングがあるとなんだか可愛く見えてしまうので可笑しいです。部分白化という奴なんでしょうね。
ヒドリガモ♀


ちなみにこちらが別の場所で撮った普通のヒドリガモ、左が♀で右が♂です。目のところに注目してください。
普通のヒドリガモ


 変わった顔つきですが特にいじめられたりはしていない様子です。毎年元気に来て欲しいです。(*^▽^*)



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